徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ソクチくん

2010-04-17 16:05:58 | ソクチくん
知り合ってから約半年がたった測地を勉強しているソクチくん。そんなに会うことはないだろう、と思っていたけれど、結構頻繁に会っているので、カテゴリーを作ってみた。

シュペッツェレを作ってくれたのも、クリスマスによんでくれたのも、誕生日パーティによんでくれたのも、ストライキの時に会ったのも、HanamiのDVDを一緒に見たのも、新聞を持ってきてくれたのも、イースターエッグをプレゼントしてくれたのも、全部同じソクチくん。そのほかにもところどころかかわっているから、こうして考えてみると、この半年、特に今年の1月以降、ソクチくんと会っていることが多い。もっと早くカテゴリーを作ればよかった。

ソクチくんの家で、彼のご両親と夕食をいただくことがある(イースターエッグの時など)。夕食は典型的なドイツの夕食で、パン、ハム、チーズ、フルーツ。

スライスパンにバターを塗って、ハムを乗せ、かぶりついて食べようとした私に対して、

ナイフとフォークでパンを切って食べ始めたお父さん

え?そうやって食べるの?と、隣に座ったソクチくんを見たら、ナイフとフォークで食べかけたけれど、かぶりついて食べている私を見て

ナイフとフォークを置いた

さすがジェントルマン。

この時のスライスパンは、形が違うから簡単には言えないけれど、私が思うに、日本のスライスチーズ約1.5枚分位だと思う。かぶりつくのはダメなのかなぁ。そういえば、ドイツの人って、

ピザもナイフとフォークで切って食べている

からなぁ…

お母さんはどうやって食べるのかしら、と思ったら、ナイフでパンを半分に切って食べていた。私も真似することにした。

ドイツ滞在6年目にして、ものすごい衝撃的な出来事だった。
コメント
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