常々、『どうしてドイツ人は
ランチ(デザートではない)に甘いもの
を食べられるのだろうか』と疑問に思っていた。
私の大学のメンザ(学食)では、たまにランチメニューに甘いパンケーキやアップルパイが登場する。需要があるから登場するのだろうし、見ていても、たまに甘いメニューを食べる人はいる。
そんな疑問をソクチくんにぶつけてみたところ、『じゃあ、
アプリコットクヌーデルを食べにおいでよ
』と誘ってくれた。アプリコットクヌーデルは、オーストリア料理らしく、マリレンクヌーデル(Marillenkneodel)と本当は言うらしい。マリレン=アプリコット。
午前10時過ぎから彼の実家におじゃまし、彼のお母さんがアプリコットクヌーデルを作るところを見学させてもらった。アプリコットクヌーデルは、生地でアプリコットを包み、茹でたもの。
ソクチくんの家のレシピでは、マッシュポテト、塩、小麦粉、卵、きび粉(?)で生地を作り、それをアプリコットの周りに穴があかないように巻きつける(私もいくつか巻かせてもらった)。ちなみに、アプリコットは、冷凍されたままのものを使用した。
で、それを熱湯で10分くらい(火が通ったら浮いてくる)茹でて、茹であがったら、パン粉と砂糖を炒ったものをまぶす。
食べ方は、お皿にアプリコットクヌーデルを3つから4つくらい取り、まず半分に切ってアプリコットの種を取りだす。その後、さらに2つか4つくらいに切り、パン粉と砂糖を炒ったものと溶かしバターをかけて食べる。
おいしいのは間違いないけれど、私には
やっぱりデザート
かなぁ、と思う。私は最初に3ついただき、お腹的にはもう1ついただきたかったけれど、アプリコットをもう1つ食べるのが無理だと思ったので、3つのみ。外側のクヌーデルだけいただけたらなぁ、と思った。
アプリコットクヌーデルはおいしかったけれど、やっぱり私には、ランチに甘いものだけは無理な気がする。
ランチ(デザートではない)に甘いもの
を食べられるのだろうか』と疑問に思っていた。
私の大学のメンザ(学食)では、たまにランチメニューに甘いパンケーキやアップルパイが登場する。需要があるから登場するのだろうし、見ていても、たまに甘いメニューを食べる人はいる。
そんな疑問をソクチくんにぶつけてみたところ、『じゃあ、
アプリコットクヌーデルを食べにおいでよ
』と誘ってくれた。アプリコットクヌーデルは、オーストリア料理らしく、マリレンクヌーデル(Marillenkneodel)と本当は言うらしい。マリレン=アプリコット。
午前10時過ぎから彼の実家におじゃまし、彼のお母さんがアプリコットクヌーデルを作るところを見学させてもらった。アプリコットクヌーデルは、生地でアプリコットを包み、茹でたもの。
ソクチくんの家のレシピでは、マッシュポテト、塩、小麦粉、卵、きび粉(?)で生地を作り、それをアプリコットの周りに穴があかないように巻きつける(私もいくつか巻かせてもらった)。ちなみに、アプリコットは、冷凍されたままのものを使用した。
で、それを熱湯で10分くらい(火が通ったら浮いてくる)茹でて、茹であがったら、パン粉と砂糖を炒ったものをまぶす。
食べ方は、お皿にアプリコットクヌーデルを3つから4つくらい取り、まず半分に切ってアプリコットの種を取りだす。その後、さらに2つか4つくらいに切り、パン粉と砂糖を炒ったものと溶かしバターをかけて食べる。
おいしいのは間違いないけれど、私には
やっぱりデザート
かなぁ、と思う。私は最初に3ついただき、お腹的にはもう1ついただきたかったけれど、アプリコットをもう1つ食べるのが無理だと思ったので、3つのみ。外側のクヌーデルだけいただけたらなぁ、と思った。
アプリコットクヌーデルはおいしかったけれど、やっぱり私には、ランチに甘いものだけは無理な気がする。