徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

コロナ-お店で

2020-04-01 15:08:16 | Weblog
スーパーやドラッグストアなどは営業時間を変更(短縮)した店舗もあるけれど、今も普通に買い物できる。変わった点は、

レジのところの床に1.5メートル間隔でテープ

が貼られていること。お肉屋さんなど、カウンター形式のところもカウンターから50センチくらい離れたところにテープが貼られ、お店の人との距離を保つようになっている。

レジでは、お店の人とお客さんの間に透明のプラスティックの板があり、飛沫感染を防ぐようになっている。レジの人は、ゴム手袋をしていることが多い。

ドイツでは、2月下旬にはドラッグストアや薬局でマスクが売り切れた。売り切れたという割に、

マスクをしている人を見ない

と思ったけれど、最近はマスクをしている人をちらほら見かける。お店の人でもマスクをしている人がいる。
とは言え、街中で見かけたマスクをしている人は

アジア人

ばかりだったけれど。

混雑防止(他人との距離を1.5メートル以上取る)ため、1人で買い物をすることが推奨されているけれど、私は比較的すいている時間にソクチくんと行く(週1,2回)。持ち物は

掃除用アルコールとキッチンペーパー

まずはショッピングカートを掃除用アルコールで拭くことからスタート。日本の実家の近くのスーパーでは、お店の人が定期的に消毒をしているそうだけれど、ドイツでは分からないので、気休めにしかならないかもしれないけれど、拭いている。先日、ショッピングカートを拭きながら思った。「

いつまで

拭かないといけないんだろう。もしかしてこの先ずっと?」
緊張感無く買い物できる日は戻ってくるのだろうか。