徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ハープの楽譜

2020-04-26 16:45:45 | ハープ


個人的に購入して弾いている楽譜。どの楽譜もharpa mundiの商品。アイリッシュハープ用の楽譜なので、サウルハープでは弦が足りず、グランドハープでは使う音域が狭いけれど、私には十分。

2年前にパスポートを更新しに領事館に行った際にたまたま見つけた楽譜屋さんに入った。その楽譜屋さんで購入したのが写真左の緑の楽譜(ハープ1年目から2年目用)。初心者用の楽譜はこれしかなかったし、指遣いやちょっとしたアドバイス、曲に関する説明が書かれていてよさそうだった(実際良い)。

楽譜1冊は16ページで、この緑の冊子には13曲が収録されていて26.90ユーロで購入した。

その後、グランドハープを購入したときにそのお店で同じ商品が

14ユーロ

で売られていた。「約半額!」とも思ったけれど、楽譜屋さんとハープ専門店では、やっぱりハープ専門店のほうがハープ用の楽譜も売れるだろうし、と思い、納得した。

普段レッスンがあるときは、レッスンの曲で手一杯になり、あまりこちらの楽譜の曲は進まなかったけれど、今回のコロナで時間ができたのでさくさく進み、最後の1曲になったのでソクチくんに『そろそろ次の楽譜が必要なんだけど』と頼んだ。

ソクチくんもこの楽譜の曲を気に入っているので、harpa mundiの楽譜を続けて購入することにした。

1冊10ユーロ+消費税19%

だった…やっぱり楽譜屋さんで購入すると高いのね。

今回購入した4冊は、どれもハープ2年目用。まだ3曲しか手を付けていないけれど、どの曲も難しくないしきれいなので、弾いていて楽しい。1つ難を言えば、目安のテンポや強弱記号も書かれていると、仕上がりのゴールが分かるけれど、それらが書かれていないのが残念。CDが売られているので、それを買えばいい、と言うことか。

コメント
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