やっぱり未だに化粧水・乳液は日本で購入したものを運んでいる。一時期、クレンジングはドイツで購入していたけれど、落ちがイマイチかなぁ、と思ったので、結局
クレンジングも日本で購入
している。
1年に1回の帰国を予定しているので、購入するのはたいてい1年分。去年帰国したときは、「来年はオリンピックもあるから、帰国がいつになるか分からない」と思って少し多めに買っておいた。
今年1月にコロナのニュースを見て「春の帰国、ないかもしれない」と、秋の帰国を想定して化粧水と乳液をけちけち使い始めたけれど、今年秋の帰国も無理で、来年春となると、
いくらけちけち使っても持たない
と思ったので、ドイツで探すことにした。
ドイツで「化粧水」というと、
ふき取り化粧水
になる。ドイツ人女性、どんなお手入れをしているのか知らない(ソクチ家の女性はお手入れをしていない模様)けれど、よく見かけるのはクリーム。
Weledaを調べてみたら、
化粧水は日本向け
に製造されていて「Made in Japan」だった…
Weledaはオーガニックなので、
ボディローションでも顔に使ってOKかな?
と思って、オイル入りだから夜しか使えないけれどボディローションを買ってみた。大型スーパーで約16ユーロ(2,000円弱)。
乳液状
だった…
香りはザクロとのことだけれど、これがザクロの香りなのかな?ボディローションとして使用するには良い香りだと思うし、強さもまずまず。
思っていたのと違ったけれど、とりあえず顔に塗ってみた。
化粧水をけちけち使うよりはかなり良かった
と思う。