喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



3連休、結城市にある妻の実家に行っていましたが、夜の21時くらいになって1時間以上に渡る長い停電がありました。18時くらいから空が暗くなって、夕立が来るかなと思っていたけどその時はこなかったので、今日は来ないかなと思ってましたが、結局20時ごろからまたゴロゴロしてきましたね^^;

ちょうど風呂に入る時間帯で、最初は一家の主である妻の父が・・・と言いたいところですが、陽菜を先に入れなければならないので、自分が一番風呂に入り、陽菜を洗ってると、、、だんだん雷が近づいてきたので、ここで停電来たらただでさえテンパるのに、赤ちゃん連れとなると危険だと思い、ゆっくりすることなく早々と出ました(そもそも雷の時は風呂入るなって言うし^^;)。

停電したのはその直後!ドカーンと来たのでどこかに落ちて一斉に停電したかな?しばらくしても復電しないので、スマホのライトと懐中電灯を使って灯りを作ったんだけれど、スマホのライトは意外と明るくて、2つ点ければ十分に足元まで見えました。しかし自分のスマホは充電が不十分で15分でピンチに!常に充電しとくべきだねorz

妻の父が防災グッズを持ってきました。ラジオやランタンがあって、意外と停電の時にも使えるんだなとなんか感心してしまいましたwということで風呂もその灯りを使って、まだ風呂に入っていない人には申し訳ないが自分と陽菜の残り湯で体を洗ってもらうことに…。携帯はすでに電池なくなってきてますが、最後の電力を使ってTEPCOの停電情報サイトで状況をチェック。結城市の停電は100世帯以下とほんの一部でしたが、古河とか380世帯くらい停電になっててびっくりしました。

水とかトイレは使えたからまだよかったけど、夏はエアコンがないのはつらかったなぁ^^;電気がないなんて今となっては考えられないですね。しばらく待っても点かないし、携帯の充電も切れたので窓を開けて早々に寝ることに。一時間以上経ってようやく電気が入りました!

電気がない生活の中でも子供がいると一段と大変なことがわかりました。暗くて暑いなか寝かしつけるのはめちゃ大変です=3早いうちにお風呂入れておいてほんとよかったです!気温は逆だけど、震災の時は電気がないなか生活していた人もいたんだよなぁ。いやぁ、ホントに電気は不可欠だ。たまに停電に遭うと、「電気を大切にしろ」、という自然からの警告なのかとさえ思えてきますね。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )