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ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



天気も良いので、前からちょっと気になっていた石岡ダチョウ王国へ行ってきました。ダチョウ以外にもいろいろな動物がいて、ダチョウ王国というよりは草食系の動物中心のふれあいランド的な感じでした。





ダチョウ王国はちょっと場所がわかりにくいというか、どこに車を停めればよいかよくわからないというところと、受付してからどこへ行けばいいかが迷った。とりあえず管理棟の駐車場に停めて受付。PayPayで20%バックキャンペーンをやっていたが、PayPayをチャージしていなかったので使えず。残念!



ダチョウ自体は管理棟の近くで見学できるが、ダチョウ王国の一番の見どころは「どうぶつふれあいファーム」での動物とのふれあいだと思います。他の動物園に比べて、とにかく触れ合える距離感が半端なく近い



まずはうさぎとモルモット。この辺りはふれあいの定番ですが、ここのウサギは餌をたくさん食べてくれました。他のところだと、どの動物もお腹いっぱいで餌を出しても食べてくれませんが、ここは頭数も比較的多いので胃袋も分散されているのか?陽菜はうさぎが餌を食べてくれたのが一番うれしかったらしいが、、ダチョウ王国なのだが^^;



りっくんは初めてひよこの手乗りに挑戦。逃げるのが早いので最初は自分が捕まえて渡してあげた。捕まえても逃げようとするし、力を入れるわけにもいかないからひよこの相手は難しいです。りっくんはツンツンされたって言ってましたね。つつかれたか?



この後にいろいろな動物を見たが、距離が近いというのは具体的にはアルパカやカンガルー、アヒル、ポニーの囲いの中に入って餌をあげたりさわったりできること。ヤギや羊のふれあいまではよくあるが、アルパカと触れ合えるのは初めて見た。アルパカは気性も荒いのかわからないが、囲いから逃げ出して従業員に捕まえられている現場も目撃w小さな男の子がアルパカに追いかけられていたし、普通の動物園では得られないドキドキ感は、好きな人にはたまらないと思います。



ポニーも普通に触れるところにつながれているし。さすがに跨ぎませんでしたがwポニーへの餌やりも貴重です。動物が食べてるところってかわいいですね。



ふれあいランドを出るころにはダチョウ王国ということを忘れるくらい他の動物とのふれあいが面白かったですね。管理棟に戻って売店で気になった、ダチョウ串を食べることに。ダチョウだから鳥肉の味かなと思ったら、意外にもコクがあって牛肉の方が近いと思いました。ダチョウ串は400円なので、食べたことない方はぜひ食べてみると面白いと思います。

昼食を食べそびれたので、ローソンで弁当を買って食べながら常陸風土記の丘へ。



常陸風土記は公園と、獅子舞の展望台があり、ちょこっと体が動かせればと思って立ち寄った感じ。もう15時半だし、1時間くらい遊んだら帰るかなと。



ただこの時間はかなり寒かった!おまけにりっくんが食べ過ぎてお腹が痛いと。さっきローソンでグラタンを一人前全部食べちゃうからだよ。



橋を越えてしばらく歩くと獅子舞の展望台が見えてきました。赤いからよく目立ちますね。というかこちらにも駐車場があったのか、こっちに停めればよかった!



りっくんを抱っこしたまま展望台へ。ところでなんで獅子舞?と思うわけですが、石岡は獅子舞のお祭りが有名なのですね。獅子舞に関連する情報が展望台の中には展示されています。



内側から見るとこんな感じ。公園を見下ろすことができます。陽菜は獅子舞が高くて怖かったというが、特に展望台としては高さは感じなかったが。。駐車場も遠いし、近くの駐車場に車を持ってくることに。りっくんを抱っこしたまま駐車場まで移動するのはなかなか大変だ。



車を移動させる頃にはりっくんの腹痛も治り、しばし子供には遊んでいてもらう。それにしても寒いですね。この1週間は急に気温が下がったので体調も付いていかないです。あと1か月もすると氷点下行くか行かないくらいになるのか。秋が深まりますね。



締めはみんなでフリスビー。陽菜もりっくんもうまく飛ばしますね。帰りは近道を通って30分強くらいで帰れた。あまり石岡に行く機会もないが、ダチョウ王国は機会があればまた行きたいなと思える素敵な場所でした。

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