喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



今日はご近所さんが習字教室を始めるということで、子供が体験に行ってきた。自分も小学生低学年のころは習字をやっていて、中学1年くらいまでやっていたかな。字をきれいに心を込めて書く意識を付けるということには役に立つので、字がもうちょっときれいに書いてほしい陽菜には特にこれで何かきっかけをつかんでほしいなと思ってます。



山という字は"とめ"と"はらい"があるが、まだまだ伸びしろがある字だな。一方りっくん上手!寺の入り方もバランスもいい感じです。しかしりっくんは完璧主義なのか、大好きな鰤(ぶり)という字を書くときに妻に手伝ってもらって、それがうまくいかなかったから、拗ねてしまったようで。「練習よりも本番がうまくかけなかった!」と落ちこんでました。そりゃ練習でできて本番でできないなんてことは実際ザラにありますから。成功率を高めていければそれでいいじゃない!と思うけど、そのあたりはまだりっくんには理解してもらえないようです。そもそも鰤なんて難しい字は自分も書道で書いたことはないかもしれません。

習い事は既にたくさんやっているから、今後の習い事のバランスや入れ替えを考慮してからかな。習字は個人的にはおすすめなんだけどな。

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