昨日書いた、モネで思い出した。
山の神と(他にだれあろう)の新婚旅行でパリに行って、オルセー美術館の前身である「印象派美術館」を見た後、すぐ近くの「オランジュリー美術館」を訪ねた。モネの睡蓮を見るためである。モネの大作、「睡蓮」を展示するために壁を曲面にぐるりと見ることができるように設計された美術館である。
しかし、無情なことに、入口には「日本へ絵画が行っているため休館です」と書かれていた(仏語で)札がぶら下がっていた。26年前のことである。
がっかりして、急遽「ロダン美術館」へ行くことにしたことを鮮明に覚えている。その後2度パリに行くことがあったが、オルセーなどに気をとられて行き損ねていた。
そのオランジュリーも昨年6月、何年かぶりに、リニューアルオープンされたようである。今度は忘れないでおこうと思う。
山の神と(他にだれあろう)の新婚旅行でパリに行って、オルセー美術館の前身である「印象派美術館」を見た後、すぐ近くの「オランジュリー美術館」を訪ねた。モネの睡蓮を見るためである。モネの大作、「睡蓮」を展示するために壁を曲面にぐるりと見ることができるように設計された美術館である。
しかし、無情なことに、入口には「日本へ絵画が行っているため休館です」と書かれていた(仏語で)札がぶら下がっていた。26年前のことである。
がっかりして、急遽「ロダン美術館」へ行くことにしたことを鮮明に覚えている。その後2度パリに行くことがあったが、オルセーなどに気をとられて行き損ねていた。
そのオランジュリーも昨年6月、何年かぶりに、リニューアルオープンされたようである。今度は忘れないでおこうと思う。