吉永小百合の映画にこの題名のがある。このあいだ撮りだめのNHKBSの録画を観た。木下順二の「夕鶴」の映画化である。元は昔話の「鶴の恩返し」である。
ごぞんじのとおり、死ぬ思いで布を織る鶴の姿を見られた「つう(映画では「つる」)」は、哀しく鶴となって家を出て行く。
今夕、白子駅でチームのK見さんと出会った。ちょうど階段を下りようとしていた時だ。エスカレータで登ってきたK見さんに声をかけられて、一瞬誰か判らなかった。声で思い出した。びっくりして、階段から転げ落ちそうになった。
私の姿は、仕事着の背広。身過ぎ世過ぎの仮の姿。こんな姿は見られたくなかった(笑)。
仕事場ではブログが流行っていて、自分もブログを書いているといったとたんに、「検索で探します」などというのもいて、これにも困ったものだと。仕事場では私のブログもこれまた見て欲しくない仮の姿なのだから。「決して覗かないでください・・・」
オンとオフ、この差が面白いんだよね。
ごぞんじのとおり、死ぬ思いで布を織る鶴の姿を見られた「つう(映画では「つる」)」は、哀しく鶴となって家を出て行く。
今夕、白子駅でチームのK見さんと出会った。ちょうど階段を下りようとしていた時だ。エスカレータで登ってきたK見さんに声をかけられて、一瞬誰か判らなかった。声で思い出した。びっくりして、階段から転げ落ちそうになった。
私の姿は、仕事着の背広。身過ぎ世過ぎの仮の姿。こんな姿は見られたくなかった(笑)。
仕事場ではブログが流行っていて、自分もブログを書いているといったとたんに、「検索で探します」などというのもいて、これにも困ったものだと。仕事場では私のブログもこれまた見て欲しくない仮の姿なのだから。「決して覗かないでください・・・」
オンとオフ、この差が面白いんだよね。