自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

保険会社は誰の味方か

2007-10-19 | Weblog
 先月23日の加害者となった事故。JCAの保険会社の担当さん、とてつもなくのろい。事故1週間後修理も終わって、示談も双方で済んだのだが、補償金額の確定がまだだ。今日の電話では、レンタカー会社の請求書が揃わないため金額の確定ができないということだ。
 JCAの保険は普通の自動車保険のように「代理交渉付き」ではないため、自分で相手方と交渉する必要がある。送られてきた示談のやり方書には、補償金額が確定してから交渉するように、などと書いてあったが、2月の事故では被害者になっているだけに、いち早い誠意ある対応こそが解決の方法であることは十分わかっていた。そのため、また自分で交渉する必要があるため、示談を早々と済ませた。
 残る問題は金額だが、保険会社は東京で、修理したデイラー名は言ってあったが、間違って別のところへ連絡なぞしている間に、修理は終わってしまった。もう、払うしかないでしょ。
 追突事故のような単純な事故に、4週間たってもこの有様では。「金額が確定するまで交渉は」などというようなことを真に受けていたら解決するものも解決しないだろう。
 まったく、保険加入者(消費者)の味方でもなさそうだ。
コメント