自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

一足早い父の日

2007-06-11 | Weblog
 娘達から、プレゼント。可愛いチーズ3種。ロックフォール、クロタンドゥシェーブル、カマンベール。
 東京方面から宅急便で届けられたが、この気持ちが嬉しい。一足早い、父の日でありました。
 ロックフォールを開けて少しいただいたが、塩気の利いた味でワインが欲しい。みりん干しの干物と一緒に食べると味がマイルドになる。ワインとフランスパンがないのが残念。
 
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黒猫、白猫

2007-06-10 | Weblog
 今日は、昼近くになって、雨もあがり、良い天気。栂池は曇りの予報だったが、どうだろう。事故にあわねば参加していたかもしれない・・・。
【手首日記 通算107日目】
 金曜日の診察では、医者に紹介状を書いてもらったが、相手の医者の悪口を聞かされた。どうも犬猿の仲のようだ。知りたいのはヤブかそうでないかであって、あまり人格にかかわることを聞かされても、という気がした。
 小平も「黒い猫でも、白い猫でもネズミを取る猫は良い猫」と言ったではないか。
 さてはて、今度はどうなるか、適切な診断と治療をお願いしたいと思うのみ。
 左手首は昨日、作業で使ったためか、夜、患部のあたりを揉んでしまったためかわからないが、朝から痛くなっている(写真4・28撮影)。固定した方が良い感じなので、自分で軽く固定している。で、天気は良くなったが、自転車はお預け。
夕刻ローラー20分少々。外で乗りたい。
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セカンド・オピニオン

2007-06-08 | Weblog
【手首日記】
 今日は一番で病院へ行ってきた。患者で混む土曜を避けて、医者にセカンドオピニオンの申し出をするためだ(なるべく空いているときを狙って・・・。患者も苦労する)。鎖骨は良いのだが、左手首は厄介だ。土曜に「ズキン」と痛みが走ったあとの調子がいまいち。若干痛みが強くなったような感じ。
 このままでは、この先レースは出られない。集団走行の中で列を乱す走りはできない。ヒルクライムぐらいなら何とかなるだろうが、ギャップで痛みが走るようではMTBで山道ははしれない。根本的に治す必要を感じた。
 それにしても、尺骨を短くする手術は恐怖。ガンにでも罹っていればすぐ切るだろうが、元気な骨を短くするなど耐え難い。まぁ別の医者の見解を聞いてみたいのは患者として当然の気持ち。
 レントゲンなどの写真を持って来週、ある総合病院の医者のところへ行くことに・・・
 鎖骨ではなく手首なので、手首日記、通算105日目。
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新幹線

2007-06-07 | Weblog
朝もはよから東京方面へ、15号車ってあまり乗ったこと無いな、と思いながら2分前に階段を登ってホームへ。待合でゆっくりコーヒーを飲んでいたため、乗車口へ着くころにはのぞみ号が入ってきた。
 やれやれ、と座り込んでと、思うまもなく発車。先週に切符は確保していたので窓側。E席。
 しばらくまどろんでいたが、なんか煙たい空気を感じた。目をあけると、隣のおっさんの伸びた右手の先から紫煙が・・・。「もしもしここは・・・」と言いそうになったが、冷静に列車案内図を見ると、喫煙車、でした。
 切符を予約するとき、なんか間違ったみたいだ。
 車内、朝早いためか、それほど煙は立ち上っていないのは不幸中の幸い。隣の禁煙車は満席。一つも空いていない。結局、新横浜まで我慢して、品川で降りた。
 分煙されていない昔は大して気にもならなかったが、今やタバコの煙は鬼門だ。
 夕方までびっしりの予定で、お疲れ様でとんぼ返り。
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魔法のフライパン、その後

2007-06-06 | Weblog
 錦見鋳造の「魔法のフライパン」については無事に使われている。
 野菜炒めなど、シャキシャキ感を残したままできるとあって、山の神、野菜をいためるときは使うようになった。ただ、オムレツは「あんたが太るから」といってあまり作ってくれない。(我が家のは、おろしたてのパルミジャーノレジャーノたっぷりとみじん切りのたまねぎをいためたものをいれるので、旨いが高カロリー。)
 土曜の夜は一人だった(山の神はすき焼きのおよばれ)ので、ステーキを焼いてみたが、確かに旨く焼けた。
 ステーキのソースをマディラ酒【写真】、醤油、バターでつくってみたが、これも旨くできた。フライパンの性能はなかなか良い。
今夜も一人(山の神は外でイタめし送別会)だが、作り置きの親子丼もどき。せめてものローラー30分。
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ヒルクライムバイブル

2007-06-04 | Weblog
 こんなタイトルの本が並んでいた。題名に引かれる様に買ってしまったが、本を買えば速くなるわけでもなく、もうあらかた読んでしまった。せいぜいこれまで月刊誌などでかかれたことのまとめのようなもの。わかっちゃいるけど、止められない。
 全く、こんな題名には弱い。本屋へいけば目に付くが、中味より、近頃の書籍の題名は「いかに買わせるか」の意図がありありだ。そのうち「ブルベ聖典」とか「クリテリウムの戒律」とか出版されるのであろうか。
 羽田健太郎氏逝去58歳。合掌。 
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鎖骨日記【100日目】

2007-06-03 | Weblog
 とうとう百日だ。まぁ色々有るが、常時このタイトルを書くのは、これでおしまいにしよう。鎖骨(手首)日記はその内容を書いたときだけ使用することとにしないと、なんだか永遠に治らないような気がする。
 3ヶ月以上、家の包丁を研いでいなかったので、久しぶりに5本を研いだ。これは私の仕事である。包丁は出刃、柳刃、鯵切り、菜切り、洋包丁(万能刃)で、出刃は私が釣りをしていた独身時代からのもの(スーパーで買った)。柳刃はデパートの催し場で買ったものをいただいたもの(一番良くない)。鯵切りは伊勢の菊一文字、菜切りはステンレス銀紙8号。鋼も良く、しっかりしたつくりで一番愛用している。洋包丁は堺で峰が厚くしっかりしている良い包丁(山の神の父親が持たせたもの)
 和包丁は全鋼より、割り込みの方が素人には研ぎやすく、かつ安く家庭向き。全鋼は毎日研ぐプロ用だ。安い包丁でも、手入れこそすべて。砥石も番手をいくつか使用していたが、このごろは天然砥石一本で研いでいる。鋼もステンもこれ一本で済ましている。
 午後から、昨日と同じ、東急ゴルフ場の坂へ。今日から鎖骨ベルトを外しているので、安全運転。今日は19と20Tで登る。急には脚は戻らないことを実感。時々イージーに流れないよう負荷をかける。走行53km
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鎖骨日記【99日目】

2007-06-02 | Weblog
 昼にMRIで撮影。MRIは初めての体験。
 午後3時に改めて診察。結果はMRIでも異常が認められない、と言う結果。MRIはレントゲンに映らない軟骨などを見るためらしい。
 レントゲンでも骨折は認められない、であり、医者も首をひねる。尺骨と手根骨の間にある「三角軟骨」が尺骨に押されている、とうのが診断。
 尺骨の先端が腫れているのは見てもらったが、「痛みがある」ことは認めてもらった。治療は押しても、引っ張ってもダメで、尺骨を少し短くするために2.3mm切除し、再度つなげる手術か、とう骨先端を割って別のところから骨を持ってきて埋め、伸ばすしかないという。(前者の方がまだ簡単そうだ)
 常に痛いのなら、手術も考えるが・・・。この痛みは残るというので。しかし事故の後遺症である。保険屋は、そう簡単に認められそうも無く、どうしょうかと。
 一応弁護士に相談を検討中。3月に会社の顧問弁護士と話していて「補償でめんどうなことになったらよろしく」なんて冗談言ってたつもりだったが。
 そんな面倒なことを考えるのも嫌で、4時から1月ぶりに東急ゴルフ場の坂へ。
 春になったら穿こうと考えていた、新しいレーパンをおろして、軽いオルカで。
途中の306号のギャップで左手首が「ズキン」と痛む。これではね、と思う。
 久しぶりの坂は脚にくる。50-20T、21Tで。昨年夏は16、17Tで練習していたが。今はこれからスタートだ。登りきったら、右脚ふくらはぎがピクピクと。午後スクワットをしていたのもあるが、こんな坂で攣りかけるとは・・・。
 今月は平地中心に回す練習で、まずは回復だ。走行53km
 鎖骨の方は、医者曰くもうベルトをとっても良い様な状況なので、今夜から無しにしようと思う。
 
 
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鎖骨日記【98日目】

2007-06-01 | Weblog
 夕方、医者によって、「よく説明してほしい」旨伝えた。結果明日、MRI検査をすることとなった。説明はその結果を踏まえて聞くこととした。どうなることやら。素人見立てとしては、尺骨ととう骨の位置を整復し、固定するのが妥当と思うのだが、また、2ヶ月は固定となる・・・。
 今夜は「瀧自慢 銀 斗瓶取」をいただく。おかずは、4種干物。沖ギス丸干し、昭和鯛丸干し、子ムツの開きみりん干しとウツボ。他に鰹の生節など。酒は先日の印象とちがって、透明感のある、いい味だ。この調子ではすぐ空けてしまいそうだ。
 前から飲んでいた「純米吟醸 瀧自慢」【写真】と飲み比べてみても値段以上の違いがあるように感じる。後者は酒度+4と「斗瓶取」の+2に比べ辛さを感じるためもあるが、精米歩合も10%異なる。斗瓶取はさらに圧縮していないため透明感で際立っている。
同じ蔵でも作り方による差は大きいものだ。なお、銀斗瓶取4200円、純米吟醸2900円(1升)
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