7月の末に突然娘が入院し、一気に私の生活が変わってしまいました
生活というよりか、気持ちかな・・・
切迫流産ということで入院になり、もうすぐ5カ月という週数なのでとっても心配だったけど、
それ以上に残された子供達(孫)が心配でした
入院した日は娘の旦那の実家に連れて行き、3泊して私が迎えに良き仙台へ、
私はたまたま盛岡さんさに参加する予定をキャンセルして子供たちの世話
2泊して最後の日はプール当番と地区防犯の当番
慣れないことでしたが何とかクリア
しかし、最後の日は下の子が手足口病ではと言われ、娘の面会もそそくさとして、夜お父さんが帰ってくるのを待って岩手に帰宅
そして、5日には岩手に連れてきてもらい、9日まで・・・
夏休みの宿題の工作を作ったり、ほかの孫たちとも合流し楽しいにぎやかな数日を過ごしました
最期の夜は孫たちがみんなお風呂に入ったのを下の子供が私と一緒に入ると言って、みんなとは入らず・・・
翌日昼過ぎに娘の旦那の実家に連れて行き、向こうのお母さんにお願いするときは,私にしがみついて離れず
それを向こうのお母さんに自分で引き離してお願いした時に振り返って泣いた顔が今でも目に焼き付いて
その時も号泣しながら帰ってきましたしたが、今でも思い出すと涙が出てきます
娘は個人病院から、大きな病院に転院し、まずは落ち着くまでしっかりと入院生活を送らなければならず
あせっても、子供たちがかわいそうと思ってもどうすることもできない・・・
私もこういうこと何回かあったなーと思いながら、
どうして人生って、こう辛いことばかりあるんでしょうね
でも赤ちゃんは元気に育っているから、まずはOKということで・・・って思えればいいんでしょうけど
私はそんなにポジティブ思考ではないし、娘にはポジティブに言うけど、本来はかなりネガティブな性格なんですよね
すぐ泣くし・・・
とりあえず、心を静めて、今日はおとなしく、休日を過ごそうと思っています
平静を装うって大変ですね
こういう時は時が過ぎるのが、本当に遅く感じます
9日、また娘の旦那の実家に連れて行き、