レンコンの部屋

日常の感じた事など

日光への旅

2017-11-28 17:04:41 | 日記

忙しいと言いながら、確実に予定をクリアして行っています

そして、今回は末の息子と夫との3人旅

独身の息子との3人旅は初めてで、本当は独身貴族の息子が私たち夫婦ために京都旅行をプレゼントしてもらう予定だったのですが

気が付いたら、一緒に日光に行こうということになり、今年は平成の大改修で、日航が話題になったので行ってみたいなーって思ったのです

ご朱印もたくさん集められそうだったし、どんなに強行スケジュールでも、頑張っていくと心に決め、何とか行ってきました

準夜勤明け、睡眠時間3時間程度でしたが、夫が運転手をしてくれたので、行きは半分寝ながら、そして、宇都宮で息子と合流しいざ、日光へ

 

土曜日は時間も午後になってしまったので、中禅寺湖や華厳の滝などを見て旅館に到着

ものすごい混みぐあいかと思ったけど、東照宮のすぐ近くの旅館で、温泉もほとんど貸し切り状態

旅館に行くまでの間に買ったビールやつまみなどを飲みながら、夜を明かそうと思いきや、疲れと便秘で、腹痛になり、早々に床に着きましたが

息子は夜勤明けの夜のテンションで、なかなか部屋の電気を消してもらえず、こういう時に若者との体力の差というか生活リズムの違いにちょっと壁を感じました

それでも、翌日は朝早くから東照宮に行くことにしていたので、しっかり朝食を食べ、8時半には東照宮へ

歩いて6分くらいのところだったので、車もそこに駐車したままでよいと言われ、ラッキーと思いましたけど

東照宮はとにかくたくさん歩かなければならず、そんなことをリサーチしてこなかった私は

スカートにヒールのあるブーツで、奥宮への階段は地獄のような苦しみでした

脚は痛いし、腿は上がらないし・・・ヒールの分足を高く上げなければならない、本当に大変でした

誰一人そんな恰好で階段を上がってくる人はいませんでした

次に来る時は、しっかりとスニーカーのような歩きやすい靴で望もうと思いました

それでも、最後まで歩き、ご朱印もいろいろなところでいただきました。

息子はもういいんじゃないと言っていましたが、さすが、夫は長年連れ添ってきただけあって、

私の大事に思っている気持ちを後押しするかのように嫌な顔一つせず、協力してくれました。

帰りは、仙台の娘の家に寄り、30分くらい顔を見てから帰宅

たっぷりの2日間でした

龍神破魔矢を購入し、早速仏壇に納めています

なんか、運気が上がっている気がします、(腰は痛いですけどね)

何事も、とらえ方次第だからね・・・・いいと思えば良いってことですよね

またさかさまになってしまいました残念