痛み止めをもらって2週間
頭をあげることができるようになり、洗濯物を干すときに手も上げることができるようになりました
歩くときも、腕を下げて歩いても、しびれなくなったから、2週間前よりは確実によくはなっていると思うのですが
まだ、痛みがあって、薬を飲む回数や、飲む量は変わらずに生活しています
何が辛いって、痛いのも嫌だけど、夜勤の時に、眠くなるのが、本当に辛くて
だからといって、薬を飲まないでいれば痛いから、仕事にならないし
患者さんの車いす介助やおむつ交換など、腕を使うことが多いし
力も必要になるでしょ・・・そうすると、そのあと、結構ダメージが来るから、薬は飲んでいないと無理なんですよね
師長代行の日勤ばかりではないので、夜勤回数を減らしてもらっていても、5回はしなくてはならなくて・・・
今日もこれから準夜勤です
夫は、来月定年になったら、少し休んだ方がいいんじゃないかって、心配していました
腕の痛みだけじゃなくて、腹痛だったり、喘息の咳だったり、いつも、不調を訴えている私を心配していて
以前、絶対俺より長く生きて、1日でもいいから生きて、自分のことを看取ってほしいって言ってたんですけど
こんなに体調が悪いのが続くと、自分より先に私が死んでしまうのではないかと心配になったみたいです
そんな重病ではないけど、具合悪いを毎日見ているとそんな気になるのかも知れませんね
人間なんて、そんな簡単には死なないんですけどね
今まで元気印で生きてきたから、痛い痛いって言ってる姿は辛いのかもしれません
私も一日でも早く走り回れるようになりたいのですけど、少し時間がかかるのかもしれません
こんな状態でも、仕事は休まないで行っているし、業務も滞りなく行えているので、何の問題もないのですが
ベストな状態でいないことが、夫には心配なんでしょうね
私も、いよいよ定年まで1か月
来週には退職届を書かせられ、定年後の勤務場所を提示され、私の運命の分かれ道がやってくるというわけですね
泣いても、笑っても、刻々と迫ってくる・・・
こうなったら、どうにでもなれという気持ちで、どんと構えているつもりです
私は私で何も変わらないのですから
まだまだ、働けると思うし、頭も回転は衰えているとは思えないので
今の病院にうまく使ってもらえればいいけど、勤務地が納得いかなければ、縁がなかったということで、さようなら・・・ですね
友人が、訪問看護に誘ってくれているので、逃げ道はあるから、強気でいられるってことで
Let it be の心境で笑って過ごしたいです