レンコンの部屋

日常の感じた事など

子供の病気

2019-06-26 14:56:01 | 日記

娘の子供が胃腸炎でなかなか下痢が落ち着かないって話していました

まあいわゆる夏のお腹に来る風邪とでもいうのでしょうか

病名はちゃんとついているのでしょうか胃腸炎ですよね

私も、子供が小学校に上がるまではしょっちゅう病気するからと言われて

本当に小学校に上がると、ウソのように病気にかかる頻度が下がって

これが体力がつくということなのかなって、免疫力が高くなるんでしょうね

子供たちが大きくなるまでと、8年間仕事をしないで専業主婦で家にいましたが

今の時代は、あまり専業主婦という人は少なくて

ほとんどが共働きですし、専門職である、二人の娘も子育てしながら両立させているので

頭が下がります

でも、私のころは、子供が熱を出したとか言って休みをとろうとすると、だれか見てくれる人いないのとか

必ず、一言言われ、すみませんと謝りながら、休みをもらっていたので

病気になった子供に対して、優しくなれなかったのを忘れられないのです

たった1日休みをもらうだけでもストレスでしたからね

それに比べて、今はそんなこと言われる人はたぶんいなくて、子供だから仕方ないとか

自分が休む時も、具合悪くて無理に働かなくてもいいとか

優しくなりましたよね

それでも、申し訳ないって言って、娘は大変だって言ってますが

仕事は代わりの人はいるけど、母親は代わりの人はいないし

具合の悪いときは、親が看病した方が、子供だって安心だと思う

まあ、病後保育を選択して、娘は働いているけど

女人が仕事しながら、子育ても両立させるためには、色々な人に手伝ってもらいながらだと思う

私が手伝ってやることができれば一番いいんだけど、私も仕事があるし、体力もあるから、勢いで手伝いに行って

後で、疲労で体調を崩しても良くないと思うので

ここは、遠くからよくなることを祈ることにします

こういうことの積み重ねで、子供は成長するし、親のありがたさを体で感じるのだと思います

そして、自分のこうやって育てられたのだと、過去を振り返ることもできる

自分一人では大きくなれないのですからね

こんな当たり前のことですが、果たしてどれくらいの人が、感じているのでしょうか

たまには、考えてもいいと思いますね

そうすれば、人の命とか、もっと、大切にできるのではないかと思うのですが・・・