レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ブラドック/地獄のヒーロー3

2014年08月01日 01時22分33秒 | アクション

「ブラドック/地獄のヒーロー3」
原題:BRADDOCK: MISSING IN ACTION III
1988年 米 103分
■監督:
 アーロン・ノリス
■出演:
 チャック・ノリス
 アキ・アレオン
 イエーダ・エフローニ
 ミキ・キム
 ローランド・ハラー三世
 キース・デヴィッド

●あらすじ
ブラドックは実はベトナム戦争中に現地女性と結婚していた。
だが75年サイゴン陥落の混乱の中、黒こげの焼死体を妻のものと早とちりしたブラドックは、
最後の米軍と一緒にベトナムを去ったのだった。
時は流れ、アメリカのブラドックのもとを、ベトナムから宣教師が訪ねて来た。
彼は、ブラドックの妻は生きていて、なんと息子までいるという。
一度は死んだと思った妻とまだ見ぬ息子に会うため、再びブラドックはベトナムに潜入する。
(ザ・シネマより)

★感想など
いよいよ今回の本命に辿りつきました。
だが内容はやっぱりイマイチだったなあ。
でもアーロン・ノリスの監督ぷりは、前二作よりは悪くない。
ラスト、あそこまでチャック・ノリスをぼろぼろにできるのは流石弟と言ったところか。
ところでベトナム人役者たちは、揃いも揃ってみなたれ目なんだろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄のヒーロー2

2014年08月01日 01時22分09秒 | アクション

「地獄のヒーロー2」
原題:MISSING IN ACTION 2: THE BEGINNING
1985年 米 95分
■監督:
 ランス・フール
■出演:
 チャック・ノリス
 スーン=テック・オー
 スティーヴン・ウィリアムズ
 ベネット・オータ

●あらすじ
1972年、ベトナム。
攻撃を受け墜落寸前のヘリから命からがら飛び降りたブラドック大佐と部下の将兵は
北ベトナム軍の捕虜となり、収容所に連行される。
そこで待っていたのは残虐な所長、イン大佐によるサディスティックな虐待だった。
アメリカの戦争犯罪を認める書類にブラドックが署名すれば解放するとインは条件を出すが、
ブラドックは署名を拒否し続ける。
しかしその間、仲間は次々とやつれ、斃れていき…。
(ザ・シネマより)

★感想など
なんだか「ランボー/怒りの脱出」に影響されたかのような内容。
舞台が終始ベトナムで進むが、アクション・シーンはラストのみである。
だが襲撃シーン等は割と派手だし、ラストはイン大佐とのカラテ・ファイトも盛り込むなど
チャック・ノリスの持ち味を存分に活かした作りにはなっている。
しかしクライマックス以外は総じてつまらず、そこに至るまでが辛いかな。
昔観た時には、もっと面白いと思ってたんだけどな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地獄のヒーロー

2014年08月01日 01時21分47秒 | アクション

「地獄のヒーロー」
原題:MISSING IN ACTION
1984年 米 101分
■監督:
 ジョセフ・ジトー
■出演:
 チャック・ノリス
 M・エメット・ウォルシュ
 デヴィッド・トレス

●あらすじ
ベトナム戦争中に捕虜になったが脱出に成功したブラドック大佐。
それから10年、まだベトナムに捕らわれたままの戦友の存在を思い、悪夢にうなされる日々だ。
戦争行方不明者の調査のため、上院議員と共に再びベトナムを訪れることになった彼は、
「米軍人の捕虜はいない」と言うベトナムの将軍を脅して収容所の場所を吐かせることに成功。
一旦タイへ渡り、元戦友タックの協力で武器を調達、収容所を目指しベトナムに再潜入する!
(ザ・シネマより)

★感想など
大昔に2まで観た作品。
かねてから観たかった3まで放送してくれたので、一気観することに。
感想としては昔のまま。
夜ホテルから抜け出すシーンとか覚えてたけど、その後の展開がかなり無茶で
今観ても流石キャノン・フィルムだなって感じ。
良い意味でB級映画!
でもジョセフ・ジトーの作品って、基本つまらないのも事実。
最後まで観るのが割と苦痛だけど、まあチャック・ノリス好きなら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする