「ブラドック/地獄のヒーロー3」
原題:BRADDOCK: MISSING IN ACTION III
1988年 米 103分
■監督:
アーロン・ノリス
■出演:
チャック・ノリス
アキ・アレオン
イエーダ・エフローニ
ミキ・キム
ローランド・ハラー三世
キース・デヴィッド
●あらすじ
ブラドックは実はベトナム戦争中に現地女性と結婚していた。
だが75年サイゴン陥落の混乱の中、黒こげの焼死体を妻のものと早とちりしたブラドックは、
最後の米軍と一緒にベトナムを去ったのだった。
時は流れ、アメリカのブラドックのもとを、ベトナムから宣教師が訪ねて来た。
彼は、ブラドックの妻は生きていて、なんと息子までいるという。
一度は死んだと思った妻とまだ見ぬ息子に会うため、再びブラドックはベトナムに潜入する。
(ザ・シネマより)
★感想など
いよいよ今回の本命に辿りつきました。
だが内容はやっぱりイマイチだったなあ。
でもアーロン・ノリスの監督ぷりは、前二作よりは悪くない。
ラスト、あそこまでチャック・ノリスをぼろぼろにできるのは流石弟と言ったところか。
ところでベトナム人役者たちは、揃いも揃ってみなたれ目なんだろう?