レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フランケンシュタインと地獄の怪物(モンスター)

2018年11月05日 22時53分51秒 | ホラー

「フランケンシュタインと地獄の怪物(モンスター)」
原題:FRANKENSTEIN AND THE MONSTER FROM HELL
1974年 英 100分
■監督:
 テレンス・フィッシャー
■出演:
 ピーター・カッシング
 シェーン・ブライアント
 マデリン・スミス
 デヴィッド・プラウズ

●あらすじ
フランケンシュタイン博士に憧れる若き外科医のサイモンは、
墓場から死体を盗み出しては人造人間作りの研究をしていた。
しかし警察に見つかり、裁判の結果、精神異常として精神病院へ送り込まれる。
ところが病院には、死んだと思われていたフランケンシュタイン博士が働いていた。
サイモンは博士の助手となり、病人を診察する傍ら故意に死に追いやり、
人造人間作りに必要なパーツを集め始め、やがて呪われた怪物が完成する。
(シネフィルWOWOWより)

★感想など
ハマー・フィルムのフランケン・シリーズとのことらしいが、話の繋がりは皆無だろうね。
それとも繋がっているのだろうか?
ピーター・カッシングは相変わらずの名優ぶりと言うか、怪優ぶりでした(笑)
話の方はオーソドックスと言うか、ハマー・フィルムの作品は格調高く真面目な印象がある。
演出にはっちゃけた感じはないので多少退屈になる時もあるが、
各キャラクターは結構おかしな人しかいなかったので
振り返ると凄い話だったになるかも?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする