バラを育てだしてもう何年にもなる。
バラは12月からが1年のスタートで、11月末でほぼ1年の周期が終わる。
今年の成績はもう一つであった。
その原因は明らかである。ちゃんと手入れが出来ていなかったからである。
『育てる』と言うことは、何を育てるのも簡単ではない。
結構、手間も時間も掛る。時間をかけるという単純な努力も要る。
今年は春バラまでは、ちゃんと咲いたのだが、
6月からは立ち上げたNPOと、
ちょうどその頃出会った『潮流発電』の育成のほうに興味、関心が向かってしまって、
バラにはあまり時間を割けななかったのである。
NPOと潮流発電のほうは、お陰さまで何とか順調に育ちつつあるのだが。
時間さえ掛けて消毒、水遣り、施肥などをすれば、そんなにムツカシイ作業ではないのだが、そんな単純な作業を少しサボったら、秋バラはもう一つであった。
『育てる』ということは、元来好きで『育つ』ものも好きである。
現役の頃は、鯉と庭木の剪定ぐらいだったが、定年になって、園芸らしきことをやってはみたが、1年草などは1年ぽっきりでまた来年である。
その点バラは年々立派になるので興味、関心が湧いたのである。
1年中することがあるのもよかった。
然し、今年は1年中がやりきれなかったのである。
一念発起、来年はもういちど、ちゃんとやってみようと、バラのスタート月12月を迎えて張り切っている。
今、約70本ほどのバラがあるが、毎年必ず何本かは,枯れてしまう。
害虫の被害がほとんどだが、これは仕方がないと諦めることにしている。
その補充に、毎年新しいバラを買う。
昨日も、4本買ってきた。
デフレの影響なのか、バラの値段は年々下がって、今年など始めた頃から考えると半値以下になった。
更に毎年新種が出て、立派なバラ図鑑を2冊も持っているのだが、それで探しても名前が見つからない。
バラのネーミングは、種類も多いが、みんなかっこいい。
今日買ってきた4本。
『ゴールデンミセス』『マドーナ』『ルンバ』『ブルーリボン』
最後のブルーリボン以外は、図鑑で探しても載っていない。
一時は1本4000円以上もするイングリッシュローズ(オールドローズではなくて新種なので高いのである)などに凝ったりしたが、
もう家には、人気バラと言われるものはほとんどあるので、
今はまた、ハイブリッドなどの普通のバラを買うことにしている。
12月に植えたり、植え替えたり冬の元肥から、バラ作業は始まるのである。
挿し木も今の時期が一番成功率が、高いように思う。
今月中につるバラの枝の誘引、と消毒はしなければ正月が迎えられないのである。
そんなことで、毎年12月はほとんど完璧にスタートを切れるのだが。
問題は6月以降である。
春バラがちゃんと咲いて一安心してしまうのがダメなのである。
このブログにも『園芸、バラ』のカテゴリーは作っているのに、ブログに書かないと言うのは、関心薄いと言うことか。
要反省である。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
バラは12月からが1年のスタートで、11月末でほぼ1年の周期が終わる。
今年の成績はもう一つであった。
その原因は明らかである。ちゃんと手入れが出来ていなかったからである。
『育てる』と言うことは、何を育てるのも簡単ではない。
結構、手間も時間も掛る。時間をかけるという単純な努力も要る。
今年は春バラまでは、ちゃんと咲いたのだが、
6月からは立ち上げたNPOと、
ちょうどその頃出会った『潮流発電』の育成のほうに興味、関心が向かってしまって、
バラにはあまり時間を割けななかったのである。
NPOと潮流発電のほうは、お陰さまで何とか順調に育ちつつあるのだが。
時間さえ掛けて消毒、水遣り、施肥などをすれば、そんなにムツカシイ作業ではないのだが、そんな単純な作業を少しサボったら、秋バラはもう一つであった。
『育てる』ということは、元来好きで『育つ』ものも好きである。
現役の頃は、鯉と庭木の剪定ぐらいだったが、定年になって、園芸らしきことをやってはみたが、1年草などは1年ぽっきりでまた来年である。
その点バラは年々立派になるので興味、関心が湧いたのである。
1年中することがあるのもよかった。
然し、今年は1年中がやりきれなかったのである。
一念発起、来年はもういちど、ちゃんとやってみようと、バラのスタート月12月を迎えて張り切っている。
今、約70本ほどのバラがあるが、毎年必ず何本かは,枯れてしまう。
害虫の被害がほとんどだが、これは仕方がないと諦めることにしている。
その補充に、毎年新しいバラを買う。
昨日も、4本買ってきた。
デフレの影響なのか、バラの値段は年々下がって、今年など始めた頃から考えると半値以下になった。
更に毎年新種が出て、立派なバラ図鑑を2冊も持っているのだが、それで探しても名前が見つからない。
バラのネーミングは、種類も多いが、みんなかっこいい。
今日買ってきた4本。
『ゴールデンミセス』『マドーナ』『ルンバ』『ブルーリボン』
最後のブルーリボン以外は、図鑑で探しても載っていない。
一時は1本4000円以上もするイングリッシュローズ(オールドローズではなくて新種なので高いのである)などに凝ったりしたが、
もう家には、人気バラと言われるものはほとんどあるので、
今はまた、ハイブリッドなどの普通のバラを買うことにしている。
12月に植えたり、植え替えたり冬の元肥から、バラ作業は始まるのである。
挿し木も今の時期が一番成功率が、高いように思う。
今月中につるバラの枝の誘引、と消毒はしなければ正月が迎えられないのである。
そんなことで、毎年12月はほとんど完璧にスタートを切れるのだが。
問題は6月以降である。
春バラがちゃんと咲いて一安心してしまうのがダメなのである。
このブログにも『園芸、バラ』のカテゴリーは作っているのに、ブログに書かないと言うのは、関心薄いと言うことか。
要反省である。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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