★武雄の樋渡さんが、ブログをはじめられたのは
2005年5月12日、それからちょうど5年だそうである。
私にはどうしても4年のように思えて仕方がないのである。
1年間の空白の時間が私にはどうしても存在してしまうのだ。
私が地方行政に興味関心を持ちはじめたのが、ちょうど2005年の5月である。
今住んでいる三木市の行政にふと興味を持って、全国の各市のホームページなど片っ端から見ることからスタートしたのである。
その中で、一番興味を覚えたのが、ちょっとだけでが住んだこともある高槻市であった。
その一番の理由は、『こちら部長室』の市長公室長樋渡啓祐氏の第1回、
『「全国一」のホームページを目指して』が一番印象に残っている。
そのときは、樋渡さんはすでに武雄市長さんだったのだが、
『市長公室長の樋渡啓祐です。今年の4月、総務省から着任しました。』で始まる60回も続くこのシリーズを、2005年の5月から8月ごろまでずっと追っかけていた。
そして樋渡さんの影響を多分に受けて、私もその年の9月にブログをはじめたのである。
★自分では、樋渡さんがブログを始めて、直ぐ追っかけたような感じで、
そこに1年以上も空白があるなどあまり想像できなかったのである
総務省に帰られたまでは解っていたが、武雄市長になっておられるなど、夢にも思っていなかったのである。
そんなことで、樋渡さんにネットの上だがお会いしたのは確かに2005年の5月なのだが、
それは高槻の市長公室長の樋渡啓祐さんだったのである。
それがブログをはじめたその年の11月、
突然樋渡さんのことを書いたこのブログに、
『武雄市長の樋渡啓祐です』とのコメントを頂いて、びっくり仰天してコメントに返事も差し上げずに、そのままになっているのである。
この2006年11月に、突如市長になっておられる樋渡さんにお会いするまで、
ネット上の市長公室長樋渡啓祐さんの3年間ほどを、半年間追っかけている空白の時間があって、いつまでもその空白の時間が埋められていないのである。
★こういう風に整理してみてやっと何となく解った感じである。
意外に過去の整理などはよくするのだが、
手書きの日記は50年分あるが、調べるとなると大変なのである。
その点、ネットやブログはいい。
先ほどのコメントの返事も調べてみると、
その頃は、ほかのどなたにもコメントの返事などしていないのである。
人間の記憶などは、思い込みもあって不確かなものである。
それこそ、今樋渡さんご推薦の江副さんの『リクルート事件の本』を読んでいるが、その記憶力たるや抜群である。流石だと思っている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?
2005年5月12日、それからちょうど5年だそうである。
私にはどうしても4年のように思えて仕方がないのである。
1年間の空白の時間が私にはどうしても存在してしまうのだ。
私が地方行政に興味関心を持ちはじめたのが、ちょうど2005年の5月である。
今住んでいる三木市の行政にふと興味を持って、全国の各市のホームページなど片っ端から見ることからスタートしたのである。
その中で、一番興味を覚えたのが、ちょっとだけでが住んだこともある高槻市であった。
その一番の理由は、『こちら部長室』の市長公室長樋渡啓祐氏の第1回、
『「全国一」のホームページを目指して』が一番印象に残っている。
そのときは、樋渡さんはすでに武雄市長さんだったのだが、
『市長公室長の樋渡啓祐です。今年の4月、総務省から着任しました。』で始まる60回も続くこのシリーズを、2005年の5月から8月ごろまでずっと追っかけていた。
そして樋渡さんの影響を多分に受けて、私もその年の9月にブログをはじめたのである。
★自分では、樋渡さんがブログを始めて、直ぐ追っかけたような感じで、
そこに1年以上も空白があるなどあまり想像できなかったのである
総務省に帰られたまでは解っていたが、武雄市長になっておられるなど、夢にも思っていなかったのである。
そんなことで、樋渡さんにネットの上だがお会いしたのは確かに2005年の5月なのだが、
それは高槻の市長公室長の樋渡啓祐さんだったのである。
それがブログをはじめたその年の11月、
突然樋渡さんのことを書いたこのブログに、
『武雄市長の樋渡啓祐です』とのコメントを頂いて、びっくり仰天してコメントに返事も差し上げずに、そのままになっているのである。
この2006年11月に、突如市長になっておられる樋渡さんにお会いするまで、
ネット上の市長公室長樋渡啓祐さんの3年間ほどを、半年間追っかけている空白の時間があって、いつまでもその空白の時間が埋められていないのである。
★こういう風に整理してみてやっと何となく解った感じである。
意外に過去の整理などはよくするのだが、
手書きの日記は50年分あるが、調べるとなると大変なのである。
その点、ネットやブログはいい。
先ほどのコメントの返事も調べてみると、
その頃は、ほかのどなたにもコメントの返事などしていないのである。
人間の記憶などは、思い込みもあって不確かなものである。
それこそ、今樋渡さんご推薦の江副さんの『リクルート事件の本』を読んでいるが、その記憶力たるや抜群である。流石だと思っている。
最後までお読み頂いて有難うございました。
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