★岡将男さん、 『公共の交通ラクダ』RACDAの理事長をされている。
Facebook の自己紹介から抜粋すると
NPO法人公共の交通ラクダ(RACDA)
全国路面電車ネットワーク運営委員長
百鬼園倶楽部(内田百顕彰会)会長
第一の趣味 鉄道模型 中学1年、1967年から45年、共著「路面電車とまちづくり」
第二の趣味 旅客機 高校2年、1971年から41年
第三の趣味 吉備古代史研究 大学1年、1973年から39年、連載小説「勾玉の首飾り」
第四の趣味 内田百研究 33歳、1987年から25年、著書「岡山の内田百」(1989日本文教出版)
隠れた趣味 地図作成と見る事、共著「バスマップの底力」
隠れた趣味 テレビゲーム
その他 共著「脱原発の市民戦略」(2012緑風出版)
など東大卒
ざっとこんな方である。
一言で言うとめちゃオモシロイ。
★ 昨日『粟生線の未来を考える市民の会』にお招きをして、
『記念講演』して頂いて、
午後、NPO The Good Times の団体会員に入会頂いて、晴れて、仲間になったのである。
今年の2月19日、三木市で行われた『粟生線問題のシンポジューム』のパネラーで出席されていた壇上におられた岡将男さんを『見た』のが最初である。
その時のことを、ブログにも書いているが、
これは『オモシロイ人だ』と思ったのである。
★その晩のうちに、私は行動を開始した。
メインパネラーを務められた大学の先生と岡さんの名前を、Facebook で見つけて、
お二人に『トモダチ申請のメッセージ』を送ったのである。
大学の先生からは、何のご返事も頂けなかったが、
岡さんからは直ぐにご返事を頂いて『粟生線の未来を考える市民の会』や『未来にはばたくみっきぃタウン』のメンバーたちとも繫がって、
その間、いろいろとNPO The Good Times の情報も提供してお誘いしていたのである。
『入ります』と言うご返事は頂いていたのだが、『4月15日にお会いしてからでいいですよ』とご返事して昨日お会いしたのである。
想定通りの『好奇心旺盛な』オモシロイ方である。
東京大学卒だというのもいい。
私は東大卒のとは結構ウマが合う。
アタマはいいのだし、それにユニークで、人がよかったら更にいい。
中学時代仲のよかった石原純徳くんは、通産のエリートコースを歩んでいたのに若くしてなくなってしまった。アタマがいいというのは彼のようなことを言うのだろう。勉強もしないのに神戸1中でも灘でもずっと1番だった。
会社でも東大卒の先輩も同僚も後輩でも、何となくウマがあった人たちは、何故か結構多いのである。
最近では武雄の樋渡啓祐さん。そして岡 将男さんも、たった1回お会いしただけだが、なかなかいいと思ってこんあブログ書いている。
生まれた時から身に備わっている『アタマのよさ』『育ちのよさ』みたいなのを、直感で感じることが出来るのである。
★今後どんな展開になるのか、よく解らぬが、
岡さんの仰る、『地方鉄道の上下分離方式』に興味がある。
これは日本の鉄道問題の仕組みの改革なのだと思う。
神戸電鉄が一企業として『上下分離方式』を言うので、おかしくなるのだが、
『少子高齢化』と言う人口問題が現実のものである今の環境の中で、
『乗客を増やしましょう』などと言うのは、『ムリがある』と思っている。
そんな岡さん夢みたいなものの『お手伝い』が出来たら、私自身もオモシロいなと思っているのである。
そして 『脱原発の市民戦略』と言うのもちょっと『ハシリ』だけ聞かせてもらったがこれもなかなかオモシロい。
そんな本を出しておられるので、ハンパではない。
★未だ始まってもいないのだが、
今年はオモシロくなるかも知れない。
全くのカンで物事を進めるのが殆どなのだが、50年もやってくると、そのカンも殆ど当たることが多いのである。
それを展開するシステム、NPO The Good Times は『最高のシステム』に既に出来あがっている。
それをちゃんと使いこなすアタマのいい人に巡りあうことを待ちわびているのである。
今年は
『孫文を語る会』の理事長元川重社長 田崎雅元さん、元レース仲間、が先頭を走ってくれている。彼もまた大陸育ちでアタマがいい。
それに岡将男さん、続いて欲しいなと思っているのである。
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