★ 三木市緑が丘町に開店した Good Times Plaza.緑が丘としては1等地に36坪のショ-ルームのような形でオープンした。
『何をするのか?』と聞かれても、なかなか説明が難しいのである。
まずこんな店は、日本でも、世界でも初めてだろう。
結構な広さで多分いろんな珍しいものが展示されるだろうが、
● この店でモノを直接販売などはしない。
● 毎日店を開けるでもでもない。
● 店番などは置かない。
そんなことに多分なるのだろう。
こんな店舗だが、
昨日の3時、三重からZ1のデザイナー多田憲正さんがやってきた。
それを出迎えたのは、三木の有名人井上章二さん、イベントやさんかと思ったらデザインが本職なのである。 Good Times Plazaの核として手伝って頂けることになった。
それに今後、NPO The Good Times で『二輪文化を語る会』の総元締めとして全世界の二輪分野を纏めるNPO 副理事長の渡部達也さん。
そして、この店のオーナー、『Zオタク』を自認する、カバン屋さんこと、登山道夫さん。
みんなそれぞれの道のプロである。
プロとアマチュアは、、その質やレベルにおいて明確に『差別化』されている。 それがプロなのだと思う。
こんな人たちの話にはなかなかついて行けないのである。
こんな本や、ポスターの説明を聞いたのだが、
なかなかホントのことは解らない。 所謂マニアの世界なのである。
★この店舗を本拠地にして、
NPO The Good Times のシステムを駆使して、
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の情報発信基地として、世界展開を図ろうとしているのである。
そんな世の中で初めてのことを起案したりする『仕組みの構築』は、私の担当なのである。
十分オモシロく、ちゃんと利益も生みながら運営出来るそんなシステムに間違いなく仕上がっていく。
『三木のイメージの高質化』は、秘かな目的の一つである。
日本でも『三木』の知名度はもう一つだが、世界では『Miki』が売れるかも知れない。
Kawasaki も Z1も、世界では、『川崎重工業』よりも有名なのである。
今回のアメリカの入国手続きもKawasaki というだけで『指紋も取られず』に簡単にパスしたりするのである。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB ページには、立ちあげたら直ぐに、世界30カ国から5万人を超す人たちが覗きに来たりするのである。
そのコメントは英文の方が多かったりする。既にMikiに関心を示している方もいるような状況なのである。
『三木を世界のへそ』にしたい、などと大それたことも秘かには思っている。
会員カードによる入会についてはもうすぐ始まるのだろうが、既にこの世界での『超有名人』の殆どが入会されている。
特に、Z1 を開発、生産、販売したカワサキの真打ちたちは、これ以上はないという人たちが顔を揃えている。
日本、アメリカ、ヨーロッパのZのユーザーの『超有名人』、例えばドイツのMicky Hesseさん、アメリカのGreg Walkerさんなどは既に参加だし、数あるZ1クラブの中でも特別のクラブに仕上げようと進めている。
憲正会の多田憲正さんは、Good Times Plazaに色濃く参画されるし、憲正会の会長さんも今日参画されることになるのだろう。
名実ともに世界で最高のクラブになるであろうし、日本を始め各国のZ1クラブも趣旨に賛同されたら仲間になって頂く方向で進むのだろうと思っている。
いよいよ動き出した。
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