★今朝、もう一つのブログに書いた記事である。
今日は午後神戸の川崎重工業に、田崎雅元さんを訪ねることになっている。
いつもの通りの雑談で、これといった用事もないのだが、こんな話も出るのは間違いない。
★ NPO The Good Times というNPO法人を創って3年が過ぎた。
何となく軌道にノッテきた。 世の中にあるNPO 法人とは、全然『差別化』されている。 ボランテイァ活動を一生懸命やったりはしない。 これは、『システムそのもの』で、システムを充実していく以外は、何もしない。 『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』 という基本コンセプトなのである。 NPO に出会う人たちがみんなハッピーになればいいと願っている。 NPO に参加頂いたら、 自然にハッピーにグッドタイムになるようなシステムに既に完成している。 1970年代後半、名車Z1でアメリカ市場が湧いたころ、アメリカで英語で発想されたコンセプトなのである。 Good times roll というコマーシャルソングも流れて、 当時アメリカで人気沸騰、幾つもの賞も受賞して、一気にKawasakiはアメリカに定着したのである。 そんなGood Times Conceptではあったが、いつかカワサキの中でも消え失せていたのである。 1990年代、ZEPHYRで湧いた国内市場で、Good Times Concept は甦り、 高橋鉄郎さんによってCP事業本部の活動理念として世界展開となったのである。 上の写真は当時のKAZEの機関誌の1ページなのである。 NPO The Good Times はそんなコンセプトを受け継いでいる。 理事さんの半数は、カワサキ時代のKAZEを創った仲間たちである。 このNPOに出会う人たちが、みんなハッピーになればいいなと願っているのである。 高橋鉄郎さんには、NPO The Good Times が出来た当初からその相談役をお願いしている。 その会員NO.は、NO.0030 番、昔で言えば監督NO なのである。 今年は世界の名車Z1が世に出て40年の記念すべき年である。 Z1の熱烈なファン達が、世界中のZのファン達を結ぼうと KAEWASAKI Z1 FAN CLUB がスタートした。 NPO The Good Times の本拠地三木に、Good Times Plaza という情報発信基地も創った。 そのホームページも、Facebookページも、その会員カードも 全て『世界展開』なのである。 既にNO.0030番には田崎雅元、そして30番台には浜脇洋二、アラン、マセック、大槻幸雄、などなどZの真打ちたちが名を連ねている。 ドイツ人のMicky Hesse は、Good Times Plazaを訪ねて、今月三木にやってくる。 みんな、みんな Have a good time!! なのである。 ★NPO The Good Times のホ―ムページです。 ★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。
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