★昨日は8月19日、『バイクの日』でした。
朝、Facebook に、『二輪文化を伝える会』の紹介記事をアップしました。
★特にこの2,3年、 NPO The Good Times 関連で、二輪のプロジェクトが、何となく育っていくものですから、
今年は思いきって、World Good Riders Association という二輪関係を総括してお世話をするプロジェクトを立ち上げることになりました。
この2年間、『二輪文化を伝える会』や『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』はそれなりに地道な活動を積みあげて、確りとした足取りで進んでいます。
Facebook やツイッターなどネットで広報するだけで、いろんな催しも非常に自然な形で実現するようになりました。
最近では、新しく 『We Like Mortorcycles! 』というプロジェクトが、Facebook をベースに立ち上がりましたし、
24日の理事会には、また新しいプロジェクトが2件申請されることになっています。
『LEFT SIDE STORY』 世界60万人に共感をよんだ動画に登場する、右手、右足を事故で失くしたライダーアランさんを、ぜひ、日本に招待して、サーキットで走らそうというプロジェクトを主催しようとしているのは、この動画を創った佐藤繁さんとそのグループです。
こんなことが、普通一般の人たちが主宰して実現する可能性が出ているのが現代のネット社会のすごさかなと思います。
World Good Riders Association がこのプロジェクトを後押ししようとしています。
★8月19日、『バイクの日』には、全国でいろんな催しがあったのだと思います。
二輪車は、省エネ、省資源、省スペースで、且つ機動性を持った魅力的な商品だと思います。
ただ、天下の公道を走りまわるので、そのライダ―たちは一般社会と共存できる Good Rider であることがMUST 条件だと思っています。
バイクに乗る個人も、小さなグループも、少し大きなグループもみんな繋いだ Good Rider の輪がどんどん広がればいいなと思っているのです。
9月から具体的にこんなカードで、 10人のグループでも50人でも、簡単に繋がる新しいシステムがスタートします。
銘柄も、地域も超えた Good Rider たちの輪の広がりを期待しているのです。
このカードの下部が開いているのは、そこにそれぞれのグループ名のシールが簡単に貼れるように開けているのです。
勿論このような、独自のカードを創ろうと思われるグループにも確りと対応します。
ただ、その場は、グループ名の前に、World Good Riders Assosiation の仲間であるという印の『地球のマーク』
をつけることを条件に、NPO The Good Times の理事会が承認することになるのでしょう。