★昨日は『神戸ベンチャー研究会』に出席しました。
神戸市が主催したこんな催しに出席したメンバーたちの報告会だったのです。
この一団を統率されたのが関西国際大学の松本茂樹先生で、同時に『神戸ベンチャー研究会』も主宰されています。
今年からNPO The Good Times の地域活性化プロジェクトとして展開している燦々SunSun の世話人代表もお願いしています。http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/
そんな関係で私も毎月第4土曜日の午後開催される『神戸ベンチャー研究会』には、出席するようにしていて、いろんなベンチャー企業の話が聞けるにも勿論いいのですが、毎回そこではいろんな人たちとに出会いがあって、
それがその1日で終わることなく、Facebook などで、繋がって毎日のようにネットの上で、お会いできるのが一番興味、関心のあるところなのです。
昨日も、中川典哉さんや青木伸也さんなどと久しぶりにお会い出来たりしました。特に青木さんには、この会場でFacebook に参加されることをお勧めして、すぐ参加されて繋がったりしました。
昨日のFBでもこんなコメントでやり取りしています。
ところで、『シリコンバレー』と検索するとこんな写真が現れます。
サンフランシスコのすぐ南の一帯、こんなところです。
シリコンバレー (Silicon Valley) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州北部のサンフランシスコ・ベイエリアの南部に位置しているサンタクララバレーおよびその周辺地域の名称。実在する地名ではない。
名称の起源は、インテルやナショナル・セミコンダクターなどをはじめとした多数の半導体メーカーが集まっていたこと(半導体の主原料はシリコンSilicon))と渓谷(Valley)という地形に由来する。この地域にはソフトウェアやインターネット関連のハイテク企業が多数生まれ、IT企業の一大拠点となっている。具体的には北はサンマテオ周辺からサンノゼまでの複数の市を指すが実際にシリコンバレーという都市は存在しない。
近年では、アップル、Google、Facebook、Yahoo、アドビシステムズ、シスコシステムズといったソフトウェア・インターネット関連の世界的な企業が同地区には多数生まれたためにIT企業の一大拠点となったことで、シリコンバレーはこの地域におけるハイテク企業全体を表すようになっている。
サンフランシスコには2回ほど、そのすぐ東のBerkeley までは、2年前ロスから延々車で走ったので、なんとなく感じだけは解っているのですが、改めて『シリコンバレー』のことを5時間も聞けたのはなかなかよかったと思います。
★懇親会の席上、所用で遅れて参加された松本先生の 『シリコンバレー 考察』です。
共感するところいっぱいでした。
その一部を動画に纏めています。
配られた資料の一部です。
『シリコンバレーのエコシステムは、一定の場所に住む全生物とその環境を、物質循環とエネルギーの流れに着目して一つのまとまりとしてとらえたもの』と言われています。
特に『終身信頼関係を築くことこそが、今後の新しい雇用の枠組み』ということは、非常に共感しました。
こんな発想もその通りだと思いますし、ネット社会のFacebook やツイイターなどの仕組み
を上手に利用することで、誰でも可能になるそんな時代になっていると思います。
このツアーに参加された若い人たちの発表もオモシロかったしその中の何人かとは既にFacebook で繋がりましたし、私のほうから何人かのトモダチも紹介しています。
また新しい展開がひょっとして生まれるかも知れません。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。