★ NPO The Good Times の地域活性化プロジェクトとして立ち上げた 燦々SunSun は1周年、2年目を迎えている。
Facebook をベースに情報発信し、まさに無我夢中で走り続けたこの1年、何となく形が整ってきている。
特に三木の緑が丘をベースに展開してきたいろんな活動は、今年度はさらに大きく発展するのだろう。
順不同に並べてみると
● 健康食品『オオムギのこな』のプロジェクトは、垂井健さんが中心だが、今年は三木で大麦を栽培、製粉、商品化して、現在緑が丘サンロード商店街の「ふきのとう」で販売されている。
『オオムギのこな』三木以外では買えないのかも知れない。
さらには『本の発行』なども考えている
● 昨年の6月から毎週延々と続いている『水曜マルシェ』と『日曜マルシェ』は、今年はまた一歩前進した姿での展開になるのだろう。
これらのベースが、三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!
https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka
この情報発信力が活動を支えている。
● マスコミにも何回も登場した『仮面舞踏会』は、三木でも、緑が丘でも、またほかの地域でも『三木を元気に』というコンセプト通りの活動になるのだろう。
● 情報活動として、神戸新聞や、三木市の広報などに市民の情報発信を繋いでの『みきトレインFAN CLUB』は、2年目を迎えてさらに充実するのだろう。
https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/
こんな新聞と市民の協働は、多分全国でも初めてだろう。
● 『山百合サポートセンター』などの新加入団体の今年の活動が期待できるのである。
https://www.facebook.com/groups/922373347876009/
こんな個々の活動をみんな繋いで、今年は関西国際大学の学生さんとの『コラボ活動』を本格的に大学の授業の一環としてやろうという計画が進行中なのである。
昨年も『粟生線唱歌』プロジェクトとしてスタートしたのだが、今年は4月から10月までの半年にわたる授業として確りと計画されるようである。
燦々SunSun のメンバーで確りと受け止めたいと思っている。
★いま、私が一番関心があって、仕組みの中に取り入れたいもの、『クラウドファンデイング』
2月9日に、松本先生『いよいよ取り組みます』 と宣言されている。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』
今年も、そんな基本コンセプト通りの盛り沢山の展開をやろうと思っている。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。