★ 昨日、朝11時ちょっと過ぎ、電話が鳴った。
『向山です。テレビいま見れますか? 6チャンネルの「夢のかたち」という番組にどれくらいかは解りませんが、土林水庵と私が出ると思います』
というのである。
チャンネルをひねると、三木市のからくり人形作家の『よねざわともみ』さんが出ていた。
向山くんの同級生だという。
『素朴な からくりで人々を笑顔にする女性おもちゃ作家』
ハンベルマン作家 よねざわともみ さん なかなかの美人である。
そうは言わなかったが、『動画を撮ってほしい』ということだろうと、これはすぐ解ったので、『見てみます』と電話を切って撮った動画がこれである。
こんなこどもたちに、からくり人形の作り方を教えている。
★ それが 土林水庵の 向山信吾くんと どんな関係があるのか?
突然、土林水庵が現れて、『三木の有名なうどん屋さん』だという
お店の中も
牛すじぼっかけうどん 850円 が現れたりもした。
なぜお店の宣伝のようなことを と思ったら、
開店祝いに 米沢さんから 向山くんの『からくり人形』が贈られた というのである。
それにしても、
こんなテレビに出る『からくり人形作家』の米沢さんが、
テレビ取材に なぜ向山信吾くんを選んだのだろうか?
そのあたりが、云うに言われぬ彼の良さだと思う。
★ 向山信吾くんとは、このところ親しくお付き合いをさせて頂いているのだが、昨年5月に初めてお会いしたので、未だ1年にもならない。
非常に変わっているが、私は大いに気に入っている。
どこがいいのか?
それもよく解らないが、この人の人脈というか、向山くんを贔屓にする人たちがいっぱいなのである。
一見のんびりしてるようだが、めちゃアタマがいいし、博学である。
人の知らないようなことを知ってるし、見ているところが 意外に鋭いのである。
自分の意見を確り持っていて、人の意見もあまり気にしない太平楽なところがいい。
こんな笑顔がいいのだが、『うどん』にはめちゃこだわりがある。
土林水庵を贔屓にする常連さんは多いのだが、最近になって私はようやく解ったのだが、
『うどん』そのモノが太くて本格的で 『ウマい』のである。
『うどんが旨い』という人はいっぱいだが、同じくらい『出てくるのが遅い』と人はいう。
幾らそう言われても、全然こたえないのが彼の良さだろう。
★向山くんと出会ったきっかけが、三木市の主宰した『日曜マルシェ』で彼はその実行委員長をした。
たった1日の『日曜マルシェ』では『まちおこし』にはならないと、『水曜マルシェ』を提案したら、昨年の6月から毎週ずっと続いている。
https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7
そんなこともあって、今年から彼は NPO The Good Times の理事も引き受けてくれたし、関西国際大学の学生さんの授業の一環としての『緑が丘のまちおこし』も手伝ってくれることになっている。
私は、そんな彼をめちゃ『気に入ってる』ので、今年は是非いろいろと手助けしたいと思っているのだが、そんなところに思いもかけないテレビ出演だったので、確りとYou Tubeに収めさせて頂いたのである。
You Tube にしておくと、広報的にはいろいろオモシロくて、意外に役に立つかも知れないのである。
こんな本格的な窯にこだわって『うどん』を茹でている。
何よりも、ほかでは追従できない『うどんそのモノ』とそれに拘っている『向山信吾』をもっと徹底して『ウル』べきだと思っている。
それにはいい『テレビ出演』だったのである。
今年は『向山信吾の 夢のかたち』を私なりに応援したいと思っている。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。