★昨日は明石のホテル「キャッスル」で今年度のZ1会忘年会だった。
どんな忘年会なのかは、この動画をご覧になれば、その雰囲気はお解り頂けると思う。
大袈裟にいうと、なかなか世間にはこんな感じの忘年会は存在しないと言ってもいい。
出席者は 川重の常務からカワサキのライダーやメカニックまで、その職位はバラバラだが、そんな職位の差などは微塵も感じられない『一体感』がいい。
カワサキの二輪事業の創世期をともに支えた仲間意識で繋がっているのである。
Z1会の会長は、この世界の名車の開発責任者であった大槻幸雄さん、副会長はそのエンジン開発を担当した稲村暁一さん。
今回参加の最年長者は、87歳の岸田さん。
アメリカに 日本で一番最初にリンカーン工場を建設した斎藤さんもやってきた。
カワサキのライムグリーンを一番最初にレーサーのタンクに使ったのも、実は斎藤さんなのだが、そのことはあまり知られていない。 当時のカワサキは『赤タンク』だったのだが、ロードレースではホンダが赤タンクだったので、違う緑にしただけで、そんなに難しい意味はない。
いつもながら『メーちゃん』は賑やかである。
最後の記念撮影は、カワサキバイクマガジンのホンちゃんのカメラマンがとってくれたのだが・・・
こちらは、その前に私のカメラで・・・
カワサキバイクマガジンの記事になるだろうから、詳細は避けて、雰囲気だけお伝えしておきたい。
★ちょっとZ1会とは離れた話を・・・
昨日の私のブログ 『カワサキの二輪事業と私』をカワサキバイクマガジンのツイッター『カワサキ一番』が『リツイート』して頂いたのである。
そんなお礼の気持ちもあって、
昨日、現場に取材に来られた、岩崎さんと井田さんには、お話してるのだが、もう少し具体的に『カワサキバイクマガジン』を応援する方向で動こうかなとも思っている。
このZ1会の忘年会にも毎年東京から参加されて、取材して頂いているのである。
そして、そのツイッター『カワサキ一番』には https://twitter.com/kawasaki1ban
既に、こんな呟きが、写真として発信されている。
私が今日井田さんに囁いたら、すぐ実行されたので、私もすぐ応援しているのである。
このゴルフボールは 私が頂いた景品で、私がつまんで持っているのである。
ツイッターのフォロワーでは、NPO The Good Times の公式ツイッターのほうが圧倒的に多いので、
お礼の気持ちも兼ねて、『リツイート』させて頂いたのである。
このような連携が、常にできるような仕組みの『ご提案』を井田さんにはしておいたのである。
いまの『世の中』これくらいのスピードで動いているのである。
これらは、事前広報と位置付けて、その詳細は2ヶ月ごとに発行される『カワサキバイクマガジン』で、詳細記事にされたらいいと思う。
そういう意味では、私の動画なども、事前広報で『カワサキ一番』で取り上げられたらいいと思う。
https://twitter.com/kawasaki1ban
映画館の上映予告と同じようにどんどん発信されたらいいし、末端のカワサキユーザークラブなどとももっと具体的に連携されたらいいのだと思う。
世の中、ヨコ展開のネット社会全盛の時代に、何時までも『タテ型社会の発想』だからダメだなと思っている。
もう少し『アタマを使えば』いまのバイクの市場などすぐ倍増できると思うのだが・・・目標が小さすぎるから従来の延長にしかならないのだと思う。
ネットの世界は、幾ら上手に使っても、『お金など一切かからない』のである。
★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。