雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

憲法改正で橋下徹さん安倍内閣に入閣?

2017-06-02 04:36:48 | 政治

★ 憲法改正で橋下徹さん安倍内閣に入閣か??

  『夕刊フジ』の記事だが、興味深く、ホントに『そうなればいいな』と思いながら読んだ。

      http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20170601/plt1706011100001-n1.htm

 

   

   

 

 いろんな政治家がいるが、一番好きな人が『橋下徹』 

 その次が 『安倍晋三』かなと思っている。

 『好き・嫌い』は多分に『感性』が働くので、その理由は要らないのだが、敢えて言ううなら『実現力』である。

 

 物事、どのように理屈をこねてみても『その実現』が出来ない理論家、評論家の類は、どうしても『好き』になれないのである。

 その点、橋下さんの『実現力』は際立っている

1期4年では何もできない知事や市長が多い中で、橋下さんが大阪でやったいろいろなことも立派だったが、それに掛けた時間が極端に短いのである。

時間を短く、早く実現する』ことが一番『効率的』なのである。

やる気でやれば』『半年で一区切りの仕事ができる』はずだと私は勝手に思っている。それが出来ないのは実力がないからである。

橋下さんのペースはそんな感じだから、安倍さんが2020年に『憲法改正』をめざすのなら、橋下徹さんのような人と組むべきである。

 

『夕刊フジ』に書いてあることが、どの程度信憑性があるのかどうか解らぬが、ぜひそのように進むと『いいな』と思った。

ざっとこんな風に書かれている。

 

日本維新の会の法律政策顧問を務める橋下徹前大阪市長が5月31日、党の政策顧問を退任する。テレビ出演や講演活動のために「公平性を保つ」というが、永田町には、そんな言い分を素直に受け取る人間はいない。安倍晋三首相と「憲法改正」で意気投合する橋下氏だけに、秋に見込まれる内閣改造での「電撃入閣」や、政界復帰にフリーハンドを得たとの見方が浮上している。・・・・・

橋下氏が政策顧問を辞める真意について、政治評論家の伊藤達美氏は「狙いは憲法改正だろう」と分析し、続けた。

「安倍首相は5月3日の憲法記念日に『憲法9条を改正し、2020年に新憲法を施行したい』と発信した。・・・・・官邸に近いある国会議員は“衝撃の秘策”を明かす。9月にも見込まれる内閣改造に合わせて「橋下氏を民間大臣で起用する」というもだ。・・・・

確かに、前出の安倍首相の改憲発言を受けて、橋下氏は、自身のツイッターで、こう語った。

《自衛隊を解釈だけではなく明文上合憲とする憲法改正は絶対に必要。・・憲法改正における最大の効果は、日本の民主主義のレベルアップ。・・自衛隊組織を合憲化することで今回は精一杯。これでも大偉業だ》と評価した。

安倍政権としては、6月18日までの通常国会を何とか乗り切り、態勢を立て直したうえで、「憲法改正」に本格的に着手するとみられる。今後の日程も課題だ
安倍首相は、新憲法の施行について「2020年施行」という期限を区切った。・・・これは、かなり窮屈なため、抵抗勢力の妨害を突破する推進力として、橋下氏の手腕が期待される可能性は十分ある。・・・・
「安倍首相は、次期衆院選では『憲法改正』を掲げて勝負に出る可能性がある。橋下氏はここでも重大な役割を果たすのではないか」

  

 これは『ありそうだな』と思うし、実現すれば、『安倍さんの政治に加速度がつく』ことは間違いない。

憲法改正』大事業である。

国民投票がある。 ぜひ『私も賛成』に1票を投じたい

『生きる目標』が一つ『できる』 そんな気がするのである。


 

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