★ 吉田純一さんがアップされたFacebook の記事に対する私見をアップしたら思いもよらぬ大反響である。
Facebook も ツイッターも予想外の反響でブログを含めて、私のネットの歴史の中での新記録続出なのである。
共感されないと『リツイート』などはされないのが常識なのである。
『カワサキバイクマガジン』さんもリツイートされている。
Facebookでも、沢山の『いいね』を正規販売店からも頂いたし、『コメントの意見』もいっぱいなのである。
Facebook は記名なのだが、それでもこのくらいの数になって、寄せられた意見は、メーカーやKMJ TOP に厳しいモノばかりで、これが『ホントの末端の声』なのだと思う。
こんな率直な末端の意見が、今のカワサキには届いていない。
『この政策200%失敗します』などと言われていて、カワサキOBの一人としては、何とか現状の改善の方向を見出して欲しいと思うのである。
★Facebook の沢山のコメントは、下記をクリックされたらお読みになれるので、KMJの関係者はぜひお読み頂きたい。
https://www.facebook.com/rfuruya1
そのほかに、『カワサキの正規販売店』の方からは、店名がバレルのでメッセンジャーで、沢山の意見が寄せられたのだがその中の幾つかをご紹介する。
西郷さんは、今は正規販売店でもないので、まず彼の意見を。
納車の帰りにあるお店に寄ったらびっくり
以前プラザ店をやるとはりきって店舗改装を進めていたので、プラザ店を見学にと寄ったら
看板が、、、YAMAHA・SUZUKI・HONDA・Kawasakiが、、
あのKawasaki店でもトップクラスのお店が何故
やはり新政策には欠点だらけでプラザ店での収益では経営できないとの事でした。
東京で数点が手を挙げていますが、、、動向を伺っているようです
何故かお客様は未だにカッコイイ西郷SHOPはKawasakiの老舗として認識されているようで正規代理店でもないのに他の正規代理店で購入したバイクが初回点検・車検等で来店されるので、とても不思議な気持ちです
どこの誰よりもKawasaki愛が前面に出ているからかもしれません
はいKawasaki大好きです
この方はカワサキには直接関係はないのだが、このように言っておられる。
今のKMJには堂々とこのような意見に反論出来る『文化や想い』がないのが一番の問題だと思う
こちらは地方の正規販売店の方からである。
プラザ店に関する記事を前々から拝見しています。 共感するところが多々あり、特に地方のことはKMJの頭にはないような内容です。・・・・この時点で算数ができていないのと、冬場に売るものがないことについての考えもでていないです。 営業も支店長も聞く気もない感じで、話をはぐらかせて有耶無耶にされるだけで、ただプラザありきで動いているようにしか感じません。 意見を言える方々に引っ張って頂き、後をついていくしか出来ませんが、これからも意見の発信期待してますので、よろしくお願いします。
こちらも正規販売店の方の意見だが、仰っているように『反対意見』はメーカーには言いにくいので、今のKMJのTOPには『こんな意見』が大勢なのに伝わっていないのである。
初ましてm(__)m 〇〇市の 市内で、 カワサキ併売店を しております。若い頃より カワサキファンで、 15年に渡る長きに渡り カワサキには ラブレターを 送ってましたが 、近所に 有力カワサキ店が有りまして そのお店の 閉店間際に 販権頂いて それまでの 3メーカーより頑張って 販売しておりました が… この政策です。
まさに FBの 記事のままで、進んでおります。 ・・・・・・ メーカーに意見しても 嫌われる 煙たがれるだけで メーカーの提示に 乗るかそるかだけの 選択です。 当社は 店舗が 田舎の割に大きめで、田舎の単一メーカーでは きついななんて …プラザ行こうか、戻ろうか もたもたしてる間に 他店さんの エントリーで、 芽が無くなりました。 現在 息子は 継ぐ気はなく また この厳しい環境で、継ぐ事が良いのかも 悩み何処です。
コメントで、リアクションしても 関係者に 嫌われるだけかな、と思い メッセンジャーで、失礼しました。
私ども併売店は まだしも 専売で、頑張ってた人の人生を 何とも思わない政策。 ・・・現在の経営陣の 上だけしか見てないタイプでなく 、バランス感 持ってる人が少ないのが残念です。日本人の大事にする 感謝 精進 懺悔の わからないタイプの 成果主義の方が偉くなる メーカーに ガッカリしてる昨今です。後10年早ければ 即やったし 10年遅ければ逃げ切れた、びみょうな 年ごろです 。一販売店の 愚痴です 読み流して頂ければ幸いですm(__)m
言われているように
私ども併売店は まだしも 専売で、頑張ってた人の人生を 何とも思わない政策
これが問題である。
私と非常に近い堺の株・忍者の伊藤さんは、『50年間カワサキ一筋で貫いた私の人生は何だったのか?』と言われている。
カワサキの新方式は一体『なにを』目指しているのか?
末端ユーザ―に対しては何がメリットなのか?
今の正規販売店に対しては何が問題なのか?
この方式で、カワサキの販売台数が増加し、カワサキファンが増加する自信があるのか?
私も、カワサキが、カワサキに係るすべての人たちが、『よくなって欲しい』と思ってこんなことも言っている。
ぜひ早期に、『やる』と仰っている『吉田純一さんとのお話し合い』の機会を設定して欲しい。
いい方向への『解決の道』は閉ざされているわけではない。
このまま『時が過ぎること』はカワサキにとって決して『いいことではナイ』と思っているのである。