雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

自民党総裁選など要らないという橋下徹さん

2018-09-17 06:16:05 | 発想$感想

★自民党総裁選で、メデイアはいろいろ取り上げているが、この選挙はどう考えても安倍さんの圧勝であることは間違いない。

 

      

それにしても『自民党の総裁選』など一般の国民には全く関係のないところで行われる選挙で、自民党員でない限り国民は無関係なのである。

安倍さんになっても石破さんになっても自民党政権であることは間違いないし、日本の国の総理を選ぶのだから、何とか国民にも関与できる方法を考えたらいいと思うが、どうにもならないのかなと思ていたら、橋下徹さんがこんな意見をどこかに発表していた。

                  

なぜ安倍さんが首相なのか? それは「顔」として戦った昨年の総選挙で勝ったから・・・
安倍晋三首相と石破茂・元自民党幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選。現在の論戦の低調さを嘆く声が、メディアやインテリの中では強いと感じるね。彼らは、安倍さんと石破さんで、日本の進むべき方向性について徹底論戦せよ! と発破をかけている。
でもね、そもそも今回のように国政選挙で現総裁が否定されていない中での自民党総裁選は民主主義を破壊しかねないものであって、今回を最後に止めるべきだ。

自民党総裁選とは、その字句の通り、自民党という一私的団体のリーダーを決める選挙。企業で言えば、社長を決める株主総会のようなもの。厳密に言えば企業の社長を決めるのは、株主総会で選ばれた取締役会なんだけどまあここはイメージとして聞いておいて下さい。
それと同じく、自民党のリーダーを決めるのは自民党員なんだよね。だから自民党員でない僕は、当然、今回の総裁選において一票を持っていない。多くのメディアやインテリたちは、安倍さんと石破さんは徹底論戦せよ! と言うけど、じゃあ一票を持っていない国民にとって、それはどのような意味を持つのか?
結論として、何の意味もないし、むしろ有害でさえある。

★誰が言ってるかというと、橋下徹さんがこう言ってるのだから、そんなに無茶苦茶な意見ではなくて、ちゃんとこのように主張されていて、日本でも政党の選挙に臨む態度を明確に主張されているので関心のある方は是非ご一読を!

https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180912/President_26122.html#ixzz5RDgJUlcc

 

結論として、何の意味もないし、むしろ有害でさえある。』とまで言い切ってるのだから、自民党の中でもちょっと考えたらいいと思う。

 世界の各国のトップの任期は、みんな結構長いので、今までのように目まぐるしく日本の総理が変わるのは、『日本にとってマイナス』だなと思っていたのだが、安倍さんになってようやく日本も『世界の舞台』で認められたような気がするのである。

 いっそのこと日本も大統領制にしたほうがいいような気がするのだが・・これも憲法改正と同じようにムツカシイのだろう。

 

 

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