★『淡路島・八木のしだれ梅は樹齢70年。
多くの観光客を魅了する、芸術的な梅の木をご覧あれ』
とこんな写真が出ていたが、
ホントに樹齢70年経てばこんなに立派になるのだろうか?
100年以上経っているように思ったりする。
この梅はホントに立派で、『観光客がわざわざ訪れる』
というのもよく解る。
★ なぜそんなことを?
私自身が今年3月で87歳になるし、
この三木に越してきて、もう45年以上にもなる。
小さな庭だが、家にはいろいろと樹も植えられていて、
樹齢50年の樹もあるが、こんなには大きくなっていない。
『しだれ梅』の成長は、『そんなに早いのかな?』
『この梅は間違いなく、樹齢100年以上では?』
と率直にそんなことを思っている。
★ それというのも、この春庭の樹が枯れたので、
『しだれ梅』を買ってきて植えたのだが、
これでも樹齢10年は経っているのではなかろうか?
こんな感じなのである。
今から『70年』は、とても生きられないのだが、
『人生100年時代』だから、ひょっとしたら『10年』は生きられるかも知れない。
『しだれ梅』の成長は『早いのかな』と 思ったりもしているのだが・・・
何はともあれ、出来る限り『大きく立派に』成長してくれたらいいなと思っている、
『今日この頃』なのである。