雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ネットの情報拡散&収集の不思議

2020-02-18 06:00:36 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★昨今のネットの『情報拡散』は、素人から専門家まで、その量はすさまじい。
 その『情報収集』をどのように効率的に行うかがキーである。

私自身は、毎日このブログもアップしているし、それをFacebook にも、Twitterにも転写したりするので、情報としては『相当広い範囲』に伝わっている筈』とは思っているのだが、

特定のこんな方』がそれをキャッチして、こんな展開をされたりするのを見ると、
果たして、その情報をどうやってキャッチしたのかな???』 
と不思議に思ってしまうばかりで、
なぜ繋がったのか?』とそのルートを探ろうとはするのだが、
不思議な出来事』でしかないのである。


★『何が言いたいのか?』というと、先日、鎌倉の孫が遊びに来て、
実質半日の滞在で戻っていったことを『このブログ』にアップしたので、
お読みになられた方も多いとは思うが、

アップしたその日のうちに、
孫から私にFacebook でこんなメッセージと写真が届いたのである



 『会社の連絡用アプリで新平さんが取り上げていたよ
 とのコメント付きで、こんな写真が送られてきたのである。


    


ジンのじいちゃん 素晴らしいな』とのコメント付きで、

この写真の中にある URLをクリックすると、
私のFacebookが現われて、 そのコメントまでが現われたりするのである。



私が一番不思議に思うのは、
高木新平さんがどのようにして、私の記事をキャッチされたのか?』 
なのだが、私なりに幾ら考えても、さっぱり解らないのである。

Facebook の記事だったので、『トモダチ申請』してみたら、
早速、ご承認いただいて、こんなコメントが届いたのである。

高木 新平 
ありがとうございます。仁くんは毎日前のめりに、大活躍しています。またどこかでお話させてください!
     
物事は、スピ―デイーに展開しないと意味がないなと思っているのだが、
これくらいの早いテンポで動くと気持ちがいい。
また、機会があれば、ホントに是非一度、お話をしたいなと思っている。


       

★『高木新平さん』 日本の先進的な分野では有名人のようだが、
 Wikipedia にはこのように紹介されている。

早稲田大学卒業後、2010年、博報堂に入社。SNSなどを活用した統合クリエイティブに携わった後、独立。 
コンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、そのライフスタイルが、NHKなど様々なメディアに取り上げられる。
2013年にはネット選挙運動解禁を実現した「ONE VOICE CAMPAIGN」を主導、
2014年の東京都知事選では、ネットを活用した選挙戦をプロデュースする。
2015年4月 VISIONING COMPANY「NEWPEACE Inc.」を創業。
社会文脈を起点としたビジョン作りを武器として、新しい形のブランディングを実践している。 



   




★『ビジョンやブランド創り』は、ムツカシイけれど、ちゃんと取り組むとめちゃくちゃオモシロい仕事で、『ハマっていく』のはよく解る。

20世紀的システムから人々を開放し、多様性が爆発する社会をつくる
と言われているが面白そうである。


博報堂をそのスタートとされているが、
博報堂は広告代理店の中でも、
企画分野やマーケッテングやブランデイングでは、非常にユニークな会社で、
もう30年も前の話だが、
カワサキの新しいブランデイング調査は、博報堂にお願いしたことがる。

 

 88年当時のカワサキのイメージだが
 『レースに弱く、宣伝のセンスはなくて常にチャレンジしない』
 
 そんなことではとても7万台は売れないと
 『新しいカワサキのイメージ創造』に着手したのだが、
 たった1年でも少しは変わって、 
 90年代半ばには『レースに強く、常にチャレンジする新しいカワサキ』が実現した。

 そんな昔話を想いだしたが、
 『イメージは他人の評価』なのだから、
 その展開のベースにあるのは『情報発信』なのである。

 そんな現役時代に身に付いた体質みたいなものが、
 30年経った今でも『毎日の、独特の情報発信』となっているのだが、
 そんな世の中に氾濫する情報の中から、
 如何に『効率よく情報収集』するのかが、キーなのかも知れない。

 どちらかというと情報発信は意外に簡単だが、情報収集は意外とムツカシイ
 『情報発信しないところには情報も集まらない』と言うことを信じて、
 情報発信を続けてはいるのだが、
 効率的な『情報収集』が出来ているかどうかは自信がない。
 

★ 『高木新平さんが私の情報をどのように素早く捉えたのか?』

もし可能性があるとすれば、古谷仁のFacebookページには、私の発信がシェアされているので、それをご覧になったのかな?
などと思っている。

ひょっとしたら、古谷仁は NEWPCEのインターン第1号だから
殆ど発信はしない彼のFacebook だが、
そこに発信があったら、解るように仕組まれているのかも知れない。


コメント
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