★昨日は朝は女子、午後は男子の高校駅伝があったので、
ずっと観ていた。
男子は佐久長聖が2年連続4回目の優勝を果たし、
女子も長野東が優勝で、長野県勢の男女同時優勝は初めてだという。
長野県はまさに「強豪県」なのだがなぜ、ここまで強いのだろうか。
標高が高く、起伏に富んだ地形が多い。
トップ選手が集まる高地トレーニング施設があり、佐久長聖も長野東もクロスカントリーコースで練習しているのだとか。
★ 駅伝は日本だけかと思ったら、世界陸連が定める国際レースの基準があって、フルマラソンと同じ42.195kmを6区間(5 km、10 km、5 km、10 km、5 km、7.195 km)で走ると決められていて、駅伝の国際名称は"Road relay"だそうである。
日本ではそんなルールにはあまり拘らずに、冬季にはいろんなところで行われていて、新年早々の箱根駅伝は1年の幕開けのスポーツ番組になっている。
何となく好きで、テレビ放送があるとずっと観ている。
愈々、駅伝シーズンの幕開けである。