★ 野球の本場はアメリカである。
大東亜戦争時代は敵国のスポーツと言うことで禁止されていたのだが、
終戦後その反動か日本国中どこに行っても野球をやってたそんな大野球ブームになった。
そんな戦後、3Aのシールズがやって来て日米野球親善試合を行ったのだが、
シールズは読売ジャイアンツを始めとする日本のプロ野球チームに全勝して、
日米間のプロ野球のレベルの違いを改めて見せ付ける結果に終わったのである。
もう70年以上も前の話だが、当時はそんなレベルだった日本の野球も、
今では『侍ジャパン』は世界一のレベルにある。
リーグの実力としては、アメリカ大リーグが最高の位置にいることは間違いないが、
いま行われている 世界野球「プレミア12」などでは
優勝候補の筆頭に挙げられている。
★いま、試合の途中だが、
中日の高橋が投げていて、
こんなオーダーを組んでいる
<日本代表>
投手:高橋宏斗(中日)
投手:高橋宏斗(中日)
1 (左) 桑原将志(DeNA)
2 (二) 小園海斗(広島)
3 (中) 辰己涼介(オリックス)
4 (右) 森下翔太(阪神)
5 (三) 栗原陵矢(ソフトバンク)
6 (一) 牧秀悟(DeNA)
7 (遊) 源田壮亮(西武)
8 (DH) 佐野恵太(DeNA)
9 (捕) 坂倉将吾(広島)
2 (二) 小園海斗(広島)
3 (中) 辰己涼介(オリックス)
4 (右) 森下翔太(阪神)
5 (三) 栗原陵矢(ソフトバンク)
6 (一) 牧秀悟(DeNA)
7 (遊) 源田壮亮(西武)
8 (DH) 佐野恵太(DeNA)
9 (捕) 坂倉将吾(広島)
まだ3回だが 0-0 の同点で試合は進んでいる。
朝起きてみると、侍ジャパン(B組1位・5勝)がアメリカ代表(A組2位・3勝2敗)に快勝、国際大会25連勝したようである。
★ 今日の試合の後、ベネズエラと台湾とも試合が続くようだが、
果たしてこの4チームの中から優勝するのはどこだろう?
大リーグではドジャースの大谷翔平、 山本 由伸 など
世界のTOPレベルの選手がいるし
こんな大リーグの選手たちを集めた『侍ジャパン』は
どんなメンバーになるのだろう?
いずれにしても世界のTOPレベルであることは間違いない。
ホントに日本の野球も強くなったものである。