★昨日の朝のFacebook の『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』のグループページに、
副代表の北澤さんがこんな投稿をされました。
私はハーレーのミーティングにも参加した事がありますが、懐の深さに驚いたのが実感です。たった二日間のイベントですが、そこに秩序が存在します。
一方、Z乗りはというと、アウトローを装う人達が多い気がしますし、マナーも悪いと感じています。
つまり、チョイ悪?を意識している様な感じでしょうか?あえて他のバイク乗りを否定はしませんが、服装からバイクの形まで一様だし、一部のバイク雑誌にのせられている様な感すらします。
そこでZ乗りの皆さんにお聞きしたい事があります。Z乗りにして欲しくない事ってなんでしょう?
例えばちょっと数台が集まったとか、チーム主催のツーリングを行う際等に「したくない事」、「されたくない事」、「自分達が守っているような事」など、教えてもらいたいと思います。個人名やチーム名など出されると支障がありますが、前向きなご意見をお聞きして、今後の参考にしたいと思います。宜しくお願い致します。
私の意見、感想です。
世界中の沢山のKawasakiファンに支えられたKawasakiではありますが、一般の社会の人たちとホントの意味で共存できる『二輪の世界』あって欲しいと思ます。
Kawasaki.Let the good times roll !
kawasakiに出会う人たちが、グッドタイムになるような、そんな活動をKawasaki は、展開し続けます。
これが1975年に宣言したKawasakiのコンセプトです。
バイクもジェットスキーも、公道や公海を走ります。いろんな人たちに出会います。
バイクや、ジェットスキーに乗らない人たちにも、グッドタイムを感じさせるような、そんなマナーでありたいと思っています。
『新しい二輪文化』 素晴らしく楽しいほのぼのとした雰囲気が、欲しいなと思っています。
メーカーは新車を売ることだけ、雑誌社は本を売ることだけ、決してそう思っているとは思えませんが、
結果的にそのように感じておられる方も多いなと思っています。
昔、憧れのZミーティングに参加した時のことです。
Zライダーたるもの、スマートに肩肘張らずに、もっと格好良く乗ろうよ! 私たちが兄貴の背中を観て、Zに憧れたように。見本となるようなライダーになりたいものですね。