雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

燦々SunSun の2年目と 今年の運勢?

2016-02-08 06:24:59 |  燦々 Sun Sun

 ★ 私は3月になると83才になる。82才ももうひと月を残すだけである。

80歳を過ぎた人生など、余生をどう過ごすかが普通で、今更夢があるなどは普通ではないのだろうが、80代になってからの人生がなかなか新鮮でオモシロいのである

そのベースになっているのが、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun なのである。

今までの人生で密接に関係のあった野球部関連もあまり関係なくなってしまったし、カワサキ関連や2輪関連は継続はしているのだが、この1年の中心になったのは新しく出会った燦々SunSun のメンバーたちで、今年もそんな延長上になるのではと思っている。

 

昨年の2月7日がどうだったのか? 

1年前のブログは、『こなやの垂井健さんhttp://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/ccfb01dc9d719724f779b24ef2b31474 となっている。

垂井さんは私流に言うと『いい方向に変わった』お方なのである。扱っておられるオオムギのこな』は、今年のいろんな活動のベースになるかも知れないのである。

 

ハッピーフレンズ デイ というFacebook が勝手に創ってくれた動画でも、最初に現れるのは、燦々SunSunのメンバーたちばかりなのである。  https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/1134764439867522/?pnref=story

 

 

★今年も新しいトモダチもいっぱいできそうなのである。

燦々SunSunの対策課題である『地域活性化』も地元『三木緑が丘』を舞台に、関西国際大学の学生さんも加わってくれそうなので、これはオモシロくなりそうなのである。

80年の人生で『想ったことは、殆ど全て実現した』のだが、 これは、ひとえに『運がいい』と思っているのである。物事は、『独り』では何もできないが、その時々に出会った人たちや、仲間がよかったのだと思っている。

NPO The Good Times をスタートさせて7年、かってのカワサキの仲間たちに登山道夫さんや、松島裕さんなどの新しいメンバーが支えてくれたし、この1年の燦々SunSun では、初めて出会った殿界寿子さんをはじめ昨年初めて出会ったいろんな人たちが、みんな上手く繋がって回っている。

さらに神戸ベンチャー研究会などでも、いろんな方たちとの新しい出会いが、活動の幅を広げそうである。

 

今年は、未だ1月が過ぎたばかりだが、私の周りの環境は、全くの追い風ばかりのようなのでネットで運勢を確かめてみたら、 こんな風に現れた。

良いニュース  2016年、魚座さんのもう1つの注目エリアは「人間関係」です。幸運なことに、この分野はもっと楽しめそうです。ビジネスパートナーとの関係からは、相互に満足感を得られるでしょう

何でも、『いいとこどり』なのだが『いいことだけ』を信じて頑張ってみたい。

今週も、いまは特に予定もないのだが、きっといいことがあるに違いないと思っている。

 

  

 

 燦々SunSun のネーミングがよかったと思っている。

燦々と太陽のように光り輝くような活動を!と思って名付けたのだが、三木さんさん祭りや さんさん広場など『さんさん』とも繋がりたいとの想いもあったのだがまさに今年のメイン舞台になるかも知れないのである

 

 

★燦々Sun Sun です。

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目まぐるしかった1日

2016-02-07 07:32:42 | 発想$感想

★朝11時に家を出て夜7時過ぎに戻ってきた。

目まぐるしかった というのはこんな1日のことを言うのだろう。

 

 午前中、殿界さんの事務所に行った。

2月13日の土曜日から、『さんさんギャラリー』で開催される殿界寿子さんの詩の展示会の準備を小塩雅子さんとふたりでやっていた。

めちゃ熱心である。

 

 

プロデュース 小塩雅子と書いてたら、小塩さんがもっと小さくしてと言っている。

 

 

 

小塩雅子さん、なかなかの有名人なのである。 ちなみにここに名前のある書家の藤原常貴さんも今は有名人なのだが、かっては私の子供たちの小学校の先生なのである。

 

 

 

 そんなことで プロデュース 小塩雅子 は見えないほど小さく薄くなってしまっている。

でも、この展示会のプロデュースは、間違いなく小塩さんが頑張って、手伝っている。そんないい光景を午前中は、横から眺めていた。

『さんさんギャラリー』で予定されていた展示会が突然アナがあいたので、急遽 殿界寿子さんがリリーフに立ったんだとか言っていた。

 

  

 

  午後、尼崎から藤本喜子さん、大阪から春名竜太さんがやってきた。

先日の神戸ベンチャー会でも、私のあとのスピーカーを務められた、風貌に似合わぬ若い青年なんだが、めちゃめちゃ話はオモシロくて、私は向山信吾と春名竜太の掛け合いをずっと聞いていた。

 

     

 

 二人とも変わっているが、アタマの良さを彷彿させる いい会話だったのである。

 殿界寿子さんはこんなブログで紹介している。 

http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/68b2825631ea41271f2bea4614cbbda9

 

 

  

 

 そのあと、夕方から西明石の専工社で、春名さん研究会仲間の講師を務めるとかで西明石まで送っていった。

 

  

 

 こんな会場で、ここのオーナー 株 専工社の北村社長とお会いして、カワサキとも関係があると仰って、名刺のファイルを見せて頂いたら、そこに載ってた名刺の殆どがKMJの人たちや、産業人OBネットの野田浩志さんの名前があって、世間は狭いなと思ったのである。

 

 ほんの短い You Tube に纏めてみた

 

 

   

 

 野田さんで思いだしだ。

「ノンちゃん」からは、2月13日にある こんなフォーラムの広報を頼まれてたのである。

もう1週間後に迫ったので、今晩からでも主として『ツイッター』で応援してあげたいと思っている。

 

 

 

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松本茂樹先生との雑談

2016-02-06 07:48:27 |  燦々 Sun Sun

★午後から、尼崎からやってきた藤本喜子さんを緑が丘駅に迎えて、関西国際大学の松本茂樹先生を訪ねた。

この動画、話がスタートするまでの映像である。

 

3時のお約束だったのだが、2時半に着いたら先生は既に待っておられた。それから5時過ぎまで、延々と話をしていたが、熱心に途切れることなく、脱線することなく熱い話が続いた

何を話したのか?  雑談と言ったほうがいいのだが、一言で云うと『地域活性化の雑談』だろう。

話というのは常に相手があってのことだから、この3人のメンバーで創り上げた協働作品だと言っていい。

間違いなく、それは今年の燦々SunSun の活動の核になるかも知れないのである。

 

 昨日の話は、藤本さんが 『rapport らぽーる 架け橋』を立ち上げて、三木と尼崎にキャンパスのある関西国際大学の学生さんを結んで、何かやりたい。

ぐらいの話からスタートしたのだが、いろんな話の展開があって、最後は『この4月から始まる大学の授業』のテーマとして、藤本さんが大学の教室で講義をして、そのあと学生たちと一緒にその課題を検討し、具体的にいろいろ対策しようというのである。

燦々SunSunメンバーが学生たちと協力し、取り上げる項目の一つの候補としては『オオムギのこな』、その活動の舞台の核は三木緑ヶ丘のサンロード、繋いでいく先は尼崎ぐらいが大雑把なところか。

NPO The Good Times の基本コンセプトは、『異種、異質、異地域をみんあ繋いでいい時を過ごそう』だし、その仕組みは既に100%完成しているので、どんなことにも対応できるし、その広報力も大丈夫である。

具体的なスケジュールを聞いてみたら、4月から始まって10月まで、基本講義のあと、事前学習、実習10回、事後学習、発表会と続くらしい。 

 

藤本喜子さん流石にちょっとビビっていたが、燦々SunSun のメンバーたちは多士済々だから、大丈夫である。殿界寿子さんも応援してくれるだろうし、神戸新聞の大島さんにも手伝って貰えばいいのである。必要なら私も幾らでも手伝う覚悟である。

こんなムツカシイ?プロジェクトは、どんどん公開して自らを追い込むことが、成功に繋がる第1歩なのである。

昨日、その幕は既に上がったと言っていい。藤本さんもう逃げれませんよ。

そういう意味では、『結構大それた雑談』だったのかも知れない。

 

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家内の2ヶ月の入院

2016-02-05 20:14:26 | 発想$感想

★家内が家の中の部屋の中で何かに躓いて転んだ。

痛いというので近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ってみたら骨が折れてるという。

確かそこまでは歩いて行ったと思うのだが、骨折と聞いて途端に車椅子になり三木山陽病院に即入院した。

昨年11月20日のことである。

女性の骨は、年とともに弱くなってしまうのか、結構運動もしてちゃんと歩けたのに、家で転んだぐらいで骨が折れたりするのである。

それから2ヶ月ちょっとの入院だった。

 

手術をすることや、手術後の数日は心配もしたが、それ以降は時間はかかるが、日に日によくなる方向なのであまり心配もすることなく、むしろ独りの生活の良さを楽しんでいたような2ヶ月だった。

こんな感じで歩けるようにはなっての退院である。

 

★この2ヶ月、いいことも幾つかあった。

2ヶ月間、1日も欠かさず病院には顔を出した。

そこで交わした会話は、大した話ではないのだが、家の中とは一味違った会話が、2ヶ月間できたのがよかったと思っている。

 

  

 

 昨日は無事退院した。上のような動画をアップしたら沢山の方から『いいね』を頂いた。

カリフォルニアの娘からも、その友達の方からもコメントを頂いたりして、Facebook は神戸もカリフォルニアも同じ隣町だということを実感している。

思わぬ方から、退院祝いのこんな花束が届いたりした。

 

いろんな方のご厚情を身に沁みて感じている。

 

家内の骨折自体が想定外の出来事なのだが、この2ヶ月の間に、新しく出会った人たちと、また新しいことが始まっている。

世の中、オモシロいものだと実感したこの2ヶ月だったのである。

 

 

 

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企業献金は必要か?

2016-02-05 07:48:17 | 政治

★ 政治とカネというより、政治家とカネの話は、いつまで経ってもなくならない。

政治になぜそんなに金が要るのかも、よく解らない。

市会議員と国会議員は、どこがどのように違うのだろうか?

市政と国政とが本質的にはそんなに違わぬとは思うのだが、その金のレベルは極端に違うように思う。

市政、県政、国政とあって、いつも金で問題を起こすのは国会議員なのである。

そして段々と使う金のレベルが大きくなっていくのである。

そして挙句の果てには甘利さんのようなことが起こる。

Yahooの意識調査で、企業献金、禁止すべき?

というのがあったが、73%の人が『禁止すべき』と答えている。

 

    

    

 

★安倍さんは好きだし、その政策にはフォローしてあげたいが、『企業献金』など不要である。

なぜ、政治にそんなに金が要るのか解らぬが、そのために政党助成金があるのではないか?

今回の甘利さんの問題を見ていても、あんなことしかしない秘書など不要ではないかと思う。秘書がいるから金が要り、秘書がいるから企業の口利きみたいな不要不急の仕事を創るのだと思う。

あんな口利きなど一切しなくても、国政になんらの影響などないと思う。

 

甘利さんは、国のためによく働かれたと思っている。

秘書があんな余分なことをしなければ大臣を辞任などしなくてよかったのだと思う。

国会議員は大物、小物を問わずすべからく国のレベルのことに専念すべきで地元の口利きなどはいい加減にすればいい。

いずれにしても、政治のあり方を変える方向に動く人を選ぶべきである。

 

 

★今のところおおさか維新だけが、何となく発想が斬新である。

共産党は企業献金も、政党助成金も受けずに、どこから金を集めているのか?赤旗の売り上げだけで大丈夫なのか?

その辺のことは、何にも解ってはいないのだが、金が掛かり過ぎる政治の体制をぜひ変えて欲しいものである。

もう辞めてしまわれたが、橋下徹さんはあれだけ動いていたが、秘書など何人いたのだろう。金は使っていたのかな?

世の中は、どんどん変わっているのだから、政治の世界も同じように変わるべきだと思う。

企業献金など時代遅れも甚だしい。そんなことばかりするから『利権体質』や『補助金体質』になってしまうのである。

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昨日 水曜マルシェでお会いした 鴻雅行さん

2016-02-04 06:00:13 | 発想$感想

★ 鴻 雅行さん、 昨日『水曜マルシェ』でお会いした。

その名刺には、「おおとり まさゆき」 とフリカナが打ってあった。「おおとり」とは、なかなか読めない。

 

突然、ネクタイ姿で現れて、『古谷さんですか?』と名刺を差し出されたのである。

頂いた名刺には『三木市中小企業サポートセンター』とあった。すぐ近くの『ふきのとう』などのサポートをされているらしい。

でもなぜ、そんな方が私をご存じなのかな?と思ったのだが、どうやら神戸ベンチャー研究会のホームページからのようで、松本茂樹先生小西一彦先生のこともよくご存じのようなので、安心して雑談をさせて頂いた。

たまたま、鴻さんがおられた時間は、私と向山信吾くんの3人だけだったので、結構いろんな話が出来たのである。初対面だったのだが、『来週の水曜日にまた来ます』と言いながらお帰りになったのである。

 

★『中小企業支援コーディネーター』なるものがどんなものかもよく解っていなかったのだが、初対面にも拘わらずなかなかいい雑談が出来たので、帰宅してから私なりにいろいろ調べてみたのである。

まず『三木市中小企業サポートセンター』と検索するとこんな三木市のホームページが現れる。

  http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/doc/5CCF81034145797149257BD40083A344?OpenDocument

 

そして、その中に鴻さんのこんな紹介が載っていた。

 

 経営学博士とある。 そんな鴻さんに臆面もなくズケズケといろんなことを申し上げたのだが、経営博士のエライ先生だと解っていたら、もう少し言い方もあったのかも知れない。ただ、なかなかいい感じの雑談であったことは間違いないのである。

現場重視が私のコンサルテ―ションの一貫した信念で・・』仰っているのでまあいいかと思っているのである。

 

  

 

さらに調べてみると、『オオトリ経営事務所http://ohtorix.web.fc2.com/ のホームページなどをいろいろ眺めてみると、いろんなことが解ったのである。

小西一彦先生の門下生グループのお一人なのである。小西先生は元神戸商大の名誉教授なのだが、私は神戸ベンチャー研究会などで、ほんとに親しくさせて頂いているのである。

こんなブログもお持ちで、毎日発信されている。Facebook はおやりでないと言われてたので、お勧めしておいた。

ブログは中味もなかなか多岐に亘ってオモシロい。

私は興味、関心のある方のブログなどは、一番最初のブログは必ず読むことにしている。

最初のブログは 2013-3-9 に次のように発信されていた。

 

  ブログ開設に当たり、先ずは自己紹介を……

神戸市生まれ。某農業大学校卒、某私立大学大学院の博士課程を修了。中小企業診断士、商業施設士、博士(経営学)、専門はマーケティングです。
主な著書に『中小企業経営の構図』(共著)税務経理協会、『新時代のマーケティングの挑戦』(共著)六甲出版販売などがあります。
某中小企業支援機関で,28年間にわたり中小企業支援に携わってきました。この間に取組んだ指導事例は500件を超えています。
また大学講師(非常勤)としてマーケティング、起業論などの講義も行ってきました。
現在は、様々なジャンルの商いと職業の研究を行っています。
子供の頃から好奇心が旺盛で「万巻の書を読み、千里の道を歩む」を信条としています。
でも一向に実行が伴っていません。
趣味は社寺巡り,マジック,雅楽(横笛)、資格取得など。                

 

 子供の頃から好奇心が旺盛で とある。

マーケッテングの知識を身に付けた方は、沢山おられるのだが、マーケッテングマインドをお持ちの方は意外に少ないのである。 それは『好奇心の有無』だと思っている。

鴻さん、わざわざ私に会いに来られたのは、好奇心からなのだと思う。

私が、このように、結構確りチェックしているのも 好奇心 からなのである。

来週水曜日お会いするのが楽しみである。

 

 

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rapport らぽーる 架け橋

2016-02-03 10:08:46 |  燦々 Sun Sun

★ 『しもじも日記』というブログがある。  http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi

尼崎にお住まいの藤本喜子さんが書かれてるブログだが、『三木に懸ける想い』みたいなのは、半端ではないのは、ちょっとブログを覗いてみると直ぐわかる。

三木の人がいっぱい、三木の場所、緑が丘も、防災公園も、ふきのとうも、みき未来館などなどいっぱいなのである。『三木の良さ』『三木の魅力』を三木にお住まいの人たちよりも、感じておられるようである。

藤本さんが、こんなに三木に熱っぽくなった切っ掛けは、関西国際大学の松本茂樹先生の講座なのである。私も実は関西国際大学の教室で、初めて藤本さんにお会いしたのである。

 

そんな藤本さん、お住まいの『尼崎と三木』を繋ぎたくて、ごく最近Facebookの中に、フランス語で架け橋という意味の『rapportらぽーる 架け橋』を立ち上げたのである。

https://www.facebook.com/groups/449955905188202/

 

    

 

 その活動の核となるであろう方々である。

 

    

   

 関西国際大学経営学科長松本茂樹先生、 そして殿界寿子さん。

 

    

 

 オオムギのこなの垂井健さんや、神戸新聞の三木版編集長の大島光貴さんも早稲田の先輩、後輩の繋がりで仲間なのである。 

 

 

★このブログ、藤本さんの応援ブログで書いている。

藤本さん、めちゃ真面目で思い詰めたら、どんどん行きたいのだが、なかなか藤本さんの思うペースで物事が進展しないのは、世の中の常なのだが・・

いま、藤本さんのアタマにある『アイデイァ』は具体的に二つ

● 一つは『オオムギのこな』の製造元三木と尼崎を繋ごうと先日垂井健さんと相談をされたのが上の写真。

● もう一つは、関西国際大学は、三木と尼崎にキャンパスがあるので、関西国際大学の三木と尼崎の学生さんを繋いで『何か出来ないか?』『できるはずだ』と思いこんでおられるようである。

● そんなご相談を関西国際大学の松本先生にしたくて、先日の神戸ベンチャー研究会の時にも、お願いしたようなのである。

 

これは、なかなかオモシロそうである。

それは「地域活性化プロデューサー」を育成することを目標としておられる松本茂樹先生の研究課題とも一致すると思うので、私もそのネットワークの仕組み構築にはお手伝いしようかなと思っている。 

 

そのご相談をしたいそうなので、お忙しいなか恐縮ですが、

松本先生三木で近いうちに時間を取って頂けませんか?

私もご一緒したいと思っています

 

 

 

 

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アメリカの大統領選

2016-02-03 08:15:10 | 発想$感想

 

アメリカの大統領選が始まった

 

注目のトランプさん、負けちゃった。
アメリカの大統領としては?が一般的なのかも知れぬが、これぐらいはっきりモノが言えたら気持ちいいだろう。

 

 

2月にスタートして、各州を回り最後に民主、共和の立候補者が決まって、11月に大統領選挙が行われるのだという。

幾ら説明を聞いても、もう一つよく解らないのだが、兎に角スタートはしたのである。

アメリカ大統領の選挙だが、すぐにこんな速報が流れた。

トランプ氏が僅差で敗退がニュースになっているのである。

 

    

 

指名獲得への勢いを左右する重要な戦いを制したクルーズ氏が、このまま勢いに乗るかどうか注目される。また、今回の党員集会では、トランプ氏の「人気」が現実の票につながるかどうかも関心を持たれていた。 

 事前の世論調査では、民主党はクリントン前国務長官(68)、共和党は不動産王、トランプ氏(69)がリードしていたが、いずれも2位との接戦。各陣営は党員集会直前まで支持を訴えて回った

 

       

 

  強烈な発言で、人気を集めてリードしていたトランプ氏だが僅差で敗れたらしい。

未だ、1州だけの結果だが、果たして今後どんな展開になるのだろうか?

 

★それにしても、このようなアメリカ大統領の選挙方式はいつからこのようなことになっているのだろうか?

 

 http://the-liberty.com/article.php?item_id=3871

 

こんな解説記事をいくら読んでも、もう一つよく解らない。

アメリカでは共和党と民主党の2党だけが政党で、そこからしか大統領は選出されないようになっているようだし、選挙人制度などどうしてもすっきりとは理解できないのである。

 

それはともかく、今回はトランプ氏がどうなるのかが一番の注目点だった。

これくらいはっきりモノを言う人は珍しい。

政治家としてはオモシロいと思うが、アメリカの大統領として、国際政治の舞台に立つとどうなるのだろうか?

世界中が注目しているのだと思う。

開幕の第1戦では、非常にまともなクルーズ氏に敗退してしまった。

民主党は僅差でクリントン候補が勝利したようだが、今回はみんなトランプ氏に注目が集まったようである。

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アクセス数 雑感

2016-02-02 11:33:45 | 私の生き方、考え方&意見

★世の中一般に、数の魅力は相当なものであある。

数値計画』よりは『目指す理念』や『基本コンセプト』のほうが『上位の概念』なのだが、『数値目標』もなかなか魅力的な要素を持っているのも事実である。

 

ネットの世界で、毎日、ブログやツイッターやFacebook の世界の中で生きているような生活をしているのだが、そのいずれのシステムにも、アクセㇲ数というか、数と密接に関係している。

私が一番数に拘っているのは、『ツイッターのフォロワー数』で現在51万人、全国でも200位内、勝手に集まる有名人を除けば25位ぐらいだから相当なレベルと勝手に満足している。

このツイッターのフォロワーの数は、NPO The Good Times の活動の情報発信力のために毎日努力して数のアップに努めている。51万人は数だけで言うと新聞の地方紙並で神戸新聞の56万人も今年のうちには越えられるだろうと思っている。

Facebook もトモダチの数や『いいね』の数などもあるのだが、この数には殆ど関心がなくて、『いいね』の数よりも『いいね』と言ってくれてるのは『誰なのか?』私の一番の関心事なのである。

 

★そんな中で、毎日確りと数についてもチェックしているのが、ブログ雑感日記のアクセス数である。

2006年から、殆ど毎日欠かさずアップしている私のネット活動の基本でGoogle やYahooからもそれなりの評価を頂いていて、検索すると殆どの事項が検索ページの1ページ目に現れるし、そんな検索から、このブログへのアクセスが増えるという相関関係が出来上がっているのである。

 

     

 

この2週間の訪問者とその日の見て頂いたページ数だが、毎日大体600人から1000人ぐらいの方が訪れて3000~4000ページを読んで頂いているから、これは結構な数字だと思っている。

アクセスの数を増やすだけなら、1日のうちに何回か『発信する』のが一番簡単なのだが、殆ど毎日1回を原則にしている。もう一つの要素は『いま世の中の関心事』について書くと、簡単に1000を超えるのは、前述の『検索』から訪れてくれるのである。

 

  

 

今朝、こんなブログをアップしているのは、昨日発進した『新しいカワサキの世界を!』は特に世の中の関心事ではないのだが、そのブログの訪問者が1000を超えたというのは私なりには、大いに満足なのである

そしてその他のページを含めて3400ページを見て頂いているということなのである。ちなみに、1000を超えると、gooのブログ 約240万人の中で368位ということになっている。

 

世の中の人たち、カワサキにも二輪にも、関心がおありだということなのかと思う。

二輪メーカーも、カワサキも頑張ってほしいと思っている。

省資源、省エネ、省スペース、そして思いのまま動けて、ライでイングも楽しめる、二輪車は環境に優しい乗り物なので、今の時代環境では『追い風が吹いてる』と思うべきだと思っている。

 

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三木市はどこに行くのだろう?

2016-02-02 07:33:16 | 発想$感想

2月になった。

毎月1日には、広報みき が送られてくる。

今月号の表紙と裏表紙である。

 

       

 

 表表紙には、成人式、裏表紙には平成27年の『市政を中心とした10大ニュース』がさりげなく掲載されている。

 

      

 

 なぜか、それは10月までで、11月、12月のまさに市政を揺さぶって、市民から署名運動を起こされている昨年最大と言ってもいいニュースが抜け落ちている。

理事の飲酒運転で逮捕、その二次会に建設業者などが同席したというニュースである。

その会合は、実質、薮本吉秀市長と、北井副市長の音頭で開かれたものだと思う。

 

★市民からも、今回は辛抱できないと、こんな署名運動も起こっている。

       http://syomeimiki.wix.com/sicho

    

 

★ この問題は、神戸新聞が口火を切り、そのあと読売など一般紙も追随しているのだが、

 一番大きく、一番正確に、一番詳細に伝えている

田舎記者の手帳』 という記者の書いているブログがあるのでご紹介をしておこう。

  http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

 

どのようなものなのか、その極く一部をご紹介しておこう。

今後、ずっと続くようだから、ご関心のある方は『お気に入り』にでも入れておかれたらいいと思う。

 

    

 

      

 

 

       

   

      

 

 

  これらは、ほんの一部だが、三木の市政の問題点の核心をついていると思う。

  これから、三木市はどこに行くのだろう?

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新しいカワサキの世界を!

2016-02-01 09:11:05 | カワサキワールド

 

私は、カワサキの二輪事業に40年間従事したこともあって、『カワサキは故郷』みたいに思ってはいるのだが、バイクには乗らないし、バイクの技術的なこともよく解らない。

ただ、カワサキの世界も二輪車の世界も、何故か性にあって好きなのである。

この写真に写っている人たちは、根っからの『カワサキファン、二輪ファン』たちで、バイクに関する知識の豊富さにはとてもついては行けないのである。

 

昨日は、ドイツから Peter Krauss さんがやってきて、私にもお呼びが掛かったのである。

   

   

 

  ドイツからやってきて、なぜわざわざ三木まで足を延ばすのか?

 昨日は、明石の川崎重工の正門前までも、今朝は神戸のカワサキワールドまで、この KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主 登山道夫さんとたまたま関東からやってきた向笠暁彦さんとでPeterさんをご案内したらしい。

 この Petter さん、ドイツではこんなクラブを持っていて、3年ほど前のZ140周年記念の年には、世界の先頭を切ってドイツでその記念集会を開催したその主宰者なのである。

 

     

 

 Good Times PLAZA には、関東からも、和歌山からも、二輪ファンたちが集まってきて、グッドタイムを過ごしたのである。

どんな雰囲気なのか? You Tube でこんなカワサキの世界をお楽しみ下さい。

  https://www.youtube.com/watch?v=5UtWC5Xaj0o

  

    

 

 

 たまたまだが、神戸ベンチャー研究会で、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun の基本コンセプトのお話をさせて頂く機会があったのだが、このプロジェクトのベースになっているのは、端的に云うならかっての『カワサキの世界』なのだが、現代に合うように全く塗り替えてしまっている。

 

実は、Facebook でごく最近繋がったトモダチが、FBの中にこんなコメントを書いていたのである。

 

『Kawasaki さんに告ぐ! 

Ninja や H など80年代のマシンのネーミングを無暗に今のクルマに付けるのは止めて欲しい。』

 

昨日、このPLAZA に来られていた方が、同じようなことを私に言われた。

今のNinja H2 にはそのネーミングに何の魅力も感じない私がH と思うのはあの3気筒のマシンだけと仰るのである。

 

昨日、ここに集まった人たちは、『熱心な二輪ファン』で『カワサキファン』だが、今の新車には全然興味を示さない。過去の栄光みたいなものを引きずっているだけでは、ファンたちもどんどん少なくなってしまう。

各地で開催されるコーヒーブレークミーテングなどのイベント会場に集まるバイクを見ていても、その主流は今の現役のバイクではなくて、過去のネーミングを付した旧車ばかりのように思う。

あんなミーテングを今のバイクを売る販社が支援していることがどれだけ二輪車のユーザーのパイを広げるのに貢献しているのだろうか?

ちょっと錯覚しているように思えてならない

同じ支援するなら、新しいバイクだとか、20代の若者や女性などに絞るべきである。かって、カワサキが7万台を売った時代、真っ先にやったことは、KGRC(Kawasaki Good Riders Club)を潰してKAZEを創ったのである。その最後のEは カワサキのファンではなくて、Everybody なのである。

いま求められているのは、『発想の転換』なのである。

昨日Z1 FAN CLUB に集まった熱烈な二輪ファンを見て、その人たちの話を聞いて思った率直な感想である。

Peter Krauss さんは、一人で40台のバイクを持っているらしいのである。魅力さえあれば、新車に乗り替えてくれるかも知れない。

カワサキファンバリバリで、ハーレーなど見向きもしなかった登山道夫さんは、いまはハーレーの良さも認めている。 考えは変わるのである。

今度、登山さんになぜ今の新車に魅力を感じないのか?聞いてみよう

 

Ninja のネーミング は、そのスタートの時期明石サイドは大反対で、当時のアメリカのKMCにいた田崎雅元さんが、KMCのオフイスで当時の大庭本部長を『口説き落として』明石サイドの反対を押し切って、やっと決まったネーミングなのである。

その席にいたのは大庭さんと田崎さんと私の3人だけだったので、あまりご存じない話なのだが、このネーミングを発想したのは、『アメリカのKMC』だったのである。

 

 

 

 

 

 

 

        

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