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阪急箕面線で走り出した6008Fを撮影~桜井駅にて_25/03/05

2025-03-07 10:24:18 | 鉄道(阪急電鉄箕面線)
今週に入ってから地元路線の阪急箕面線に新たな編成がやって来ました
以前は伊丹線で走っていた6008Fです


7034F、箕面行き。6008F、石橋阪大前行き
来年のワンマン運転開始に向けて、徐々にワンマン対応車が投入されている箕面線ですが、
6024F、7034Fに続いて3編成目の6008Fがやって来て運用を開始しました
この6008Fは今までワンマン編成の改造メニューとはやや異なっていて、幕をLED化せずに車内も簡易な改造に留めている印象です…その代わりに電連を追加装備したり、
箕面側先頭車には本線で使っている自動放送装置をしたりと…これは想像ですが、
この6008Fは箕面線のメイン運用機ではなく、予備編成になるのかなと…ちょうど同様に改造の6024Fとコンビを組んで、
4+4の本線予備編成として後々に走る事にある可能性が高いのかもと、まあ想像ですけどね
それにしてもこの7034と6008はかつて共に伊丹線で走っていた編成同士
それが転属して改造された箕面線で走る事になるとはね…何が起こるか分からないです


6008F、箕面行き。8030F、石橋阪大前行き
またこの日は8030+8034編成がも走っていたので撮りました
個人的にはこの8030Fはワンマン改造されずに、将来的に箕面線から去っていく可能性が高いと思っているので、
これらの並びが貴重になるかもしれませんね…


まだ6008Fは走り出して3日だけで、天気も悪い日が多くロクに撮っていませんが、
また少しづつ撮っていこうかと思っています


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2 コメント

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Unknown (MAX☆225)
2025-03-07 17:42:54
阪急の宝塚・神戸線系統では、そこで使われる車両がどんなに共通化されても、車両の配置や検修基地は今に至るまで宝塚線系と神戸線系で別々になっています。宝塚線系に属する箕面線と、神戸線系に属する伊丹線では、4両編成基本のままワンマン運転化へ向けて対象としてあてがわれる車両の改造が始まっていますが、西宮車庫と平井車庫の相互での検修一元化のために、箕面線用と伊丹線用の4両貫通編成が、近未来にそれはそれで運用を共通化するのは考えられるのでしょうね?検修一元化といえば、JR各社ではそれの一環で車両配置区の事業所名が改められつつあり、JR西日本では車両配置区や仕業検査基地が一切がっさいに「総合車両所」の傘下の支所になり、車両配置区での仕業検査や交番検査の実務までJR西日本の本体から子会社に移管されました。阪急電鉄でも、正雀工場を頂点とする検修一元化が実施されてもおかしくないのですが・・・
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MAX☆225さま (1104F)
2025-03-08 07:12:57
まあ共通化できればいい面は多いですが、車両を行き来させる線路が不便な面が残りそうですね…
やり取りできるのが十三と宝塚ですが、十三は平面交差の影響が大きい、宝塚線も配線の関係で今津線車両の僅かな隙間に入れ換えと…
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