今週に入ってから地元路線の阪急箕面線に新たな編成がやって来ました
以前は伊丹線で走っていた6008Fです

7034F、箕面行き。6008F、石橋阪大前行き
来年のワンマン運転開始に向けて、徐々にワンマン対応車が投入されている箕面線ですが、
6024F、7034Fに続いて3編成目の6008Fがやって来て運用を開始しました
この6008Fは今までワンマン編成の改造メニューとはやや異なっていて、幕をLED化せずに車内も簡易な改造に留めている印象です…その代わりに電連を追加装備したり、
箕面側先頭車には本線で使っている自動放送装置をしたりと…これは想像ですが、
この6008Fは箕面線のメイン運用機ではなく、予備編成になるのかなと…ちょうど同様に改造の6024Fとコンビを組んで、
4+4の本線予備編成として後々に走る事にある可能性が高いのかもと、まあ想像ですけどね
それにしてもこの7034と6008はかつて共に伊丹線で走っていた編成同士
それが転属して改造された箕面線で走る事になるとはね…何が起こるか分からないです

6008F、箕面行き。8030F、石橋阪大前行き
またこの日は8030+8034編成がも走っていたので撮りました
個人的にはこの8030Fはワンマン改造されずに、将来的に箕面線から去っていく可能性が高いと思っているので、
これらの並びが貴重になるかもしれませんね…
まだ6008Fは走り出して3日だけで、天気も悪い日が多くロクに撮っていませんが、
また少しづつ撮っていこうかと思っています
やり取りできるのが十三と宝塚ですが、十三は平面交差の影響が大きい、宝塚線も配線の関係で今津線車両の僅かな隙間に入れ換えと…