阪急撮影～春の臨時列車編

昨日の日曜日に阪急電鉄の春の臨時列車たちを撮影に行きました
春といっても例年の秋の臨時列車と内容は一緒です、主に京都線です

まず臨時の日生エキスプレス梅田行きです

いたって普通の日生エキスプレスです…平日と変わりありません、まあ平日と違ってかなり空いてますが
せめて臨時なので『さくら』のヘッドマークくらいつけて欲しいところです

ちなみに『さくら』ヘッドマークをつけてる車両です

京都線の普通の特急です、神宝線にもつけてる車両がいましたけど付ける基準はなんなのでしょうね？適当なのかな？

次に特に臨時でもないけど、土曜日曜祝日に運行してる快速特急『京とれいん』です

梅田～十三～淡路～桂～烏丸～河原町とほぼノンストップで走る観光特急です、内装も特別仕様でした普通とは違います

そして臨時特急です、まず梅田と嵐山をむすぶ快速特急『ほず』です

一番需要あるのかな？梅田からだし、ちなみに８３００系使用してましたね

次に河原町と嵐山をむすぶ快速特急『おぐら』です

これは結構な頻度で走ってましたね、大阪方面から来た人も桂で乗せてピストン輸送状態でした、ちなみにこれは７３００系でした

次は地下鉄堺筋線の天下茶屋と嵐山をむすぶ直通特急『さがの』です

天下茶屋からはどうなのかな？南海沿線の需要発掘しようとしてるのかも、ちなみに８３００系でした

次は高速神戸と嵐山をむすぶ直通特急『あたご』です

これはなかなか興味深いです、神戸高速線の高速神戸から神戸線を走ってきて、普段は入れない十三の引込み線で折り返して
京都線に入って嵐山まで行きます、車両も普段は京都線では走らない７０００系ですし

最後に宝塚と嵐山を西宮経由でむすぶ直通特急『とげつ』です

これも興味深く、宝塚からなのに宝塚線を使わず今津線経由で神戸線をはしり、同様に十三で折り返して嵐山まで向かいます
これも普段は京都線では走らない７０００系ですね

これだけ書いて思ったけど、快速特急と直通特急の違いってなんなんだろう？一緒なのではって気もする
京都線だけだと快速特急で堺筋線や神戸線の他線からだと直通特急になるのかな？