北海道+青森遠征で今回、関東経由で向かいました、その理由は…
寝台特急『北斗星』のチケットを手に入れることが出来たからです、しかもそのチケットは一人用個室A寝台『ロイヤル』です
まさかのまさかでした、手に入るとは思っていなかったので
今回、どうせ北海道へ向かうなら北斗星を狙ってみるかと思い、一ヶ月前にみどりの窓口10時打ちで狙ってみました
狙うならやっぱり一番高級なA寝台ロイヤルかと思い挑戦です
すると10時打ち成功しました、驚きです。僕も取れる可能性は低いと思っていたので…(窓口の担当者も僕以上に驚いていました)
チケットを手に入れた以上は乗るしかありません
上野~札幌間の運賃諸々のA寝台料金+大阪~東京間の高速バス代と結構高くつきましたが、一生の記念になると思えば安いものです
EF510-515牽引、寝台特急『北斗星』
上野駅で発車前に撮影です、これから乗ると思うと緊張します
そして室内へ…今晩お世話になる部屋です
ソファー兼ベット、椅子、テーブル、アラーム、BGM機と…
無料DVDが流れる液晶テレビも付いてます、またA寝台の特権でシャワー室も付いてます
シャワー室内には収納式の洗面台とトイレもあります、ここまでいくとすばらしいの一言ですね
また洗面台にはアメニティセットがありました、これもA寝台ならではですね
良い記念品になりました
そして車内を散策、臨時運転後に連結された全室ロビーカーです
ここは常に人がいてました…というか発車前から荷物置いての場所取り状態です
時間によっては酒盛りしてたり、また横の食堂への列が出来てたりとなかなかの状況でした
そして北斗星は出発して行きました、ここから北海道へのたびが始まります
しばらくしてスタッフがウェルカムドリンクを運んできました
ワイン、ウィスキー、お茶、ミネラルウォーターと氷です、さすが北斗星ロイヤルです
とはいえ僕自身はお酒は得意ではないので、ワイン+ウィスキーはお土産にしました
臨時化以降の北斗星は定期時代とは違い、発車時間が早くなってます
現在の下りは臨時北斗星+カシオペア共に上野~青森間が旧カシオペアのダイヤ、青森~札幌は定期北斗星のダイヤになってます
そのため今は日が落ちる前に発車する北斗星を見る事が出来、沿線には撮影者が多いです
ちなみにここは東大宮~蓮田間のヒガハス付近です
そして夕食の時間です、今回残念ながら食堂車でのディナーは予約できませんでした…(キャンセル待ちも試しましたが…)
その代わりに北斗星限定のグランシャリオ弁当を注文しました、美味しかったです
その後、食堂車ディナー後の予約無しで利用できるパブタイムへ行こうかと思いましたが…
満席+行列状態でした、とてもありつける気がしなかったので諦めました
並んだとしてもパブタイム終了までに席につけない人もいたようで、こればっかりは仕方なかったです
ちなみに定期運転時代はロイヤルではルームサービスが利用できたので、夕食の和食懐石やパブタイムを個室で頂くことが出来たようです
ただ臨時運転ではなくなりました、A寝台の室数を増やしたためかそこまでは手が回らなくなったようです
そこは仕方ないことですが残念でした、定期時代に乗っておけばよかった…
そして就寝しました、弁当が中途半端な量だったのでちょっと空腹感がある状態でした
何か食べ物買っておけばよかったです
そして翌朝です、とはいえまだ5時にもなってないです
日が長い時期のため、まだ青森県内ですがすでに日が昇ってます
当然ながらこの界隈での撮影者も多いです、まあ僕のそのために今回来てるわけですが
函館駅到着です、青森駅で機関車交換し青函トンネル用のED79-9がここまで牽引してきてくれました
ここからは非電化なのでディーゼル機関車DD51-1093+1137の重連での牽引です
函館駅を出て、とりあえずモーニングコーヒーを頂きました
これもA寝台ロイヤルのサービスです、ただこれもこちらから食堂車に取りに行くかたちです
そして朝食です、やっと食堂車にありつけることが出来ました…
ただ朝食も予約無しで利用できるので、ここでも順番待ちです
僕は少しでも空いてからと思い、長万部以降のラストオーダー近い辺りで行きましたがこれでもギリギリでした
油断したらラストオーダーまでに入店できない可能性もありました
今回頂いた朝食は洋朝食です、他に和朝食もあります
やっと食堂車で食事できたので、これだけでも満足です、ある意味食堂車で食事を一番したかった…
朝食を食べ、部屋に戻ってくつろいでいるとスタッフが…
A寝台のサービスの朝刊がやって来ました、もうすでに苫小牧通過して札幌は近いのですが
持ってきたのは食堂車のスタッフだったので、朝食が終わってからじゃないと持って来れないのでしょうけど…
そして北斗星でのたびも終わりが近づき札幌駅に到着しました
おそらく今後、こういった寝台列車に乗ることは無いと思うのでこれが最後ですね…
さすがに今後も走るクルージングトレインは手が出そうに無いでしょうし、本当に最期でしょうね
なんか本当に一生の思い出になりました、今回乗れて本当に良かったです
寝台特急『北斗星』のチケットを手に入れることが出来たからです、しかもそのチケットは一人用個室A寝台『ロイヤル』です
まさかのまさかでした、手に入るとは思っていなかったので
今回、どうせ北海道へ向かうなら北斗星を狙ってみるかと思い、一ヶ月前にみどりの窓口10時打ちで狙ってみました
狙うならやっぱり一番高級なA寝台ロイヤルかと思い挑戦です
すると10時打ち成功しました、驚きです。僕も取れる可能性は低いと思っていたので…(窓口の担当者も僕以上に驚いていました)
チケットを手に入れた以上は乗るしかありません
上野~札幌間の運賃諸々のA寝台料金+大阪~東京間の高速バス代と結構高くつきましたが、一生の記念になると思えば安いものです
EF510-515牽引、寝台特急『北斗星』
上野駅で発車前に撮影です、これから乗ると思うと緊張します
そして室内へ…今晩お世話になる部屋です
ソファー兼ベット、椅子、テーブル、アラーム、BGM機と…
無料DVDが流れる液晶テレビも付いてます、またA寝台の特権でシャワー室も付いてます
シャワー室内には収納式の洗面台とトイレもあります、ここまでいくとすばらしいの一言ですね
また洗面台にはアメニティセットがありました、これもA寝台ならではですね
良い記念品になりました
そして車内を散策、臨時運転後に連結された全室ロビーカーです
ここは常に人がいてました…というか発車前から荷物置いての場所取り状態です
時間によっては酒盛りしてたり、また横の食堂への列が出来てたりとなかなかの状況でした
そして北斗星は出発して行きました、ここから北海道へのたびが始まります
しばらくしてスタッフがウェルカムドリンクを運んできました
ワイン、ウィスキー、お茶、ミネラルウォーターと氷です、さすが北斗星ロイヤルです
とはいえ僕自身はお酒は得意ではないので、ワイン+ウィスキーはお土産にしました
臨時化以降の北斗星は定期時代とは違い、発車時間が早くなってます
現在の下りは臨時北斗星+カシオペア共に上野~青森間が旧カシオペアのダイヤ、青森~札幌は定期北斗星のダイヤになってます
そのため今は日が落ちる前に発車する北斗星を見る事が出来、沿線には撮影者が多いです
ちなみにここは東大宮~蓮田間のヒガハス付近です
そして夕食の時間です、今回残念ながら食堂車でのディナーは予約できませんでした…(キャンセル待ちも試しましたが…)
その代わりに北斗星限定のグランシャリオ弁当を注文しました、美味しかったです
その後、食堂車ディナー後の予約無しで利用できるパブタイムへ行こうかと思いましたが…
満席+行列状態でした、とてもありつける気がしなかったので諦めました
並んだとしてもパブタイム終了までに席につけない人もいたようで、こればっかりは仕方なかったです
ちなみに定期運転時代はロイヤルではルームサービスが利用できたので、夕食の和食懐石やパブタイムを個室で頂くことが出来たようです
ただ臨時運転ではなくなりました、A寝台の室数を増やしたためかそこまでは手が回らなくなったようです
そこは仕方ないことですが残念でした、定期時代に乗っておけばよかった…
そして就寝しました、弁当が中途半端な量だったのでちょっと空腹感がある状態でした
何か食べ物買っておけばよかったです
そして翌朝です、とはいえまだ5時にもなってないです
日が長い時期のため、まだ青森県内ですがすでに日が昇ってます
当然ながらこの界隈での撮影者も多いです、まあ僕のそのために今回来てるわけですが
函館駅到着です、青森駅で機関車交換し青函トンネル用のED79-9がここまで牽引してきてくれました
ここからは非電化なのでディーゼル機関車DD51-1093+1137の重連での牽引です
函館駅を出て、とりあえずモーニングコーヒーを頂きました
これもA寝台ロイヤルのサービスです、ただこれもこちらから食堂車に取りに行くかたちです
そして朝食です、やっと食堂車にありつけることが出来ました…
ただ朝食も予約無しで利用できるので、ここでも順番待ちです
僕は少しでも空いてからと思い、長万部以降のラストオーダー近い辺りで行きましたがこれでもギリギリでした
油断したらラストオーダーまでに入店できない可能性もありました
今回頂いた朝食は洋朝食です、他に和朝食もあります
やっと食堂車で食事できたので、これだけでも満足です、ある意味食堂車で食事を一番したかった…
朝食を食べ、部屋に戻ってくつろいでいるとスタッフが…
A寝台のサービスの朝刊がやって来ました、もうすでに苫小牧通過して札幌は近いのですが
持ってきたのは食堂車のスタッフだったので、朝食が終わってからじゃないと持って来れないのでしょうけど…
そして北斗星でのたびも終わりが近づき札幌駅に到着しました
おそらく今後、こういった寝台列車に乗ることは無いと思うのでこれが最後ですね…
さすがに今後も走るクルージングトレインは手が出そうに無いでしょうし、本当に最期でしょうね
なんか本当に一生の思い出になりました、今回乗れて本当に良かったです