釜石付近でSL銀河を撮影した後、釜石駅まで戻って後続の列車で追いかけました
SL銀河は遠野駅で2時間近く停車しているので、後続の快速や普通で余裕で追いつけます
そして2回目はどこで撮ろうかなと考えて、有名な柏木平や宮守付近とかも考えましたが、
ふと見かけた作例から今回は遠野~綾織間で撮る事にしました

C58ー239牽引、SL銀河、復路
今回、「道の駅 遠野・風の丘・永遠の日本のふるさと」付近で撮る事にしました
個人的な好みのアングルなのと、田畑が広がって景色もいい感じでしたからね
微妙に距離がある(遠野駅から徒歩40分…)のが難点でしたが、まあ時間には余裕がありましたからね
そして現地に着いて待っていると、徐々に人が増えてきてました
撮り鉄も最終的に40人くらいはいたかな?って感じでしたが、それ以上に道の駅がすぐそばにあると言う事で、
一般の見物者が撮り鉄以上に沢山見物していました、そして大勢のファンの待つ中、SL銀河がやってきました
沢山のギャラリーがいたためか、視界にC58が見えた所からすでにたくさんの煙を吐いてきました
やっぱりギャラリーが多いと、SLも意識してくれるのかもしれませんね

接近前のカーブ部分でも縦アングルで撮りました
こう言うアングルだと望遠と広角と構図を複数狙えて2度美味しいです
客車キハ141系の補機もありますし、そこまでSLも全力になる必要はないとは思いますが、
やっぱりギャラリーが多いと、それに応えてくれるんでしょうね
これで今回のSL銀河の撮影を終えました
自動車利用なら追っかけも可能なのでしょうが、徒歩なので駅まで戻るしかないですからね…
というか郊外の道の駅に徒歩で来てたのは自分一人だったかも…
SL銀河を撮る機会はこれが最初で最後の機会かな…個人的にはまた撮りたい所ですが、
やっぱり釜石線は遠いな…ぶっちゃけ山口線や大井川が2回行けるだけの労力コストがかかってますしね