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KissMとEF-M11-22mm F4-5.6で星を撮ってみた+サブ機をどうするか…_22/04/09

2022-04-24 19:53:08 | 日記
少し前ですが、久しぶりに友人たちと出かけました

その際に京都北部の人家の少ない場所で夜間を過ごしました
この日は天気が良く日没後も雲の無い快晴?だったので、その際に持ち出していた、
APS-Cミラーレス機「EOS KissM」と広角ズームレンズ「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM 」で星空を撮ってみる事にしました



11mm(フル換算17.6mm),F4,20秒,ISO800の設定で撮ってみました
まあ人家の少ない場所ですが全く無いわけではないので、一面の闇とはいきませんが、
北斗七星は何とか撮れたかな?といった感じです
まあAPS-C機でしかも超広角とは言え絞りF4なので、無理やり撮った感もありますが…
あとこの日は月も半月だったので、それほど空が暗くならなかったですし
最初は同様に持ち出していたパンケーキレンズ「EF-M22mm F2 STM 」で撮ってみようかと試しましたが、
F2の明るさはともかく、画角が22mm「フル換算35mm」は狭すぎました
やっぱり星空はフル24mm以下じゃないとですね


11mm(フル換算17.6mm),F4,25秒,ISO800
他にも何枚か撮ってみました、友人の車を入れての星空をと…
カメラ知識があるだけの星撮影素人だと、良いのか悪いのかよくは分からないのが本音です
まあ撮影場所の差もありますが、過去にフルサイズ機で15mmF2.8で撮った時とでの差はやっぱり感じたので、
夜間とか暗い条件だとAPS-Cよりフルサイズの方が良いのかなと思ったり


今回、撮影してて思ったのですがやっぱりフルサイズ機の方が良いのかなと…
今までメイン機はフルサイズ機、サブ機は小型APS-C機と使い分けてきましたが、
サブ機もフルサイズ機に入れ替えようかと迷っています…

先日にフルサイズ機をRFマウントに移行したため、サブ機EF-M機とのレンズ互換性が無くなったため、
ちょっと使い分けが微妙な状況になってるんですよね…特に遠征時のカメラ2台体制の場合、
レンズもRFとEF-M、2マウント分を持ち出さないといけないのがネックになっています
それならいっそ、サブ機KissMをRFで手ごろな「EOS RP」辺りに入れ替えた方が良いのかなと
今回も「APS-C機じゃなくフルサイズ機を持って行っていたら…」と少なからずの後悔があったりしましたし
まあいくら小型機RPとは言え、フルサイズ機とAPS-C機とではレンズも含めてサイズ差が結構あるので、
サブ機をフルサイズ移行しても、また別の不満が出るのでは?と迷っている面も…

まだメイン機用のRFレンズを集めている途中なので、すぐにサブ機変更にはなりませんが、
ある程度、RFレンズを揃えた頃には決断しないといけませんね


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