ライズ外伝

仕事以外の趣味のコーナーです。
主にお出かけが多いです。
ポタリングしてます。

ざっくり市川動植物園へ

2024-06-30 | 名所
まだ行ったことが無いシリーズ第2弾

市川動植物園へ

行ける時に新規開拓




暑い日だけど雲があると日影になっていい

風も弱くまずまずのコンディション







馬橋

街の名の由来の橋

下を流れる川の名は「長津川」

長津の文字は「肆(よん)」だと気づく




長津川沿いを千駄堀方面へ

低地を専松高校の下まで進む

激坂を登り市立病院の方へ



松戸元気村の方に行くと





香取神社

ここの奉納されている額が

僧侶が妖怪に頭から食われているんだけど・・

情報なし・・・


そして近所のお寺へ





1447年開山の円能寺

松戸七福神の福禄寿を祭る

松戸市の七福神は2つの流派が存在する



武蔵野線の先の方へ進む


北郷遺跡

縄文時代の土器が出た場所

今は何も無いエリアだが

先住民はいた


森の方へ


怪しげな森の中を下る

散策ルートにはなっている






家畜の墓

比較的新しい

塚の付く地名はそういう場所が多い


二〇世紀森の広場に出る

そこからまた激坂を上がる

道を間違えると新しいものに出会う





常盤平まで来た

新京成電鉄が経営統合され

『松戸線』となるらし







念仏寺

個人宅ポイ

お寺もいろいろ







常盤平といっても平ではない

緩やかなアップダウンがある









鮮魚街道に出る(281号)

ここから松飛台方面へ向う

途中で串崎新田の飛び地があった


北総線は谷間を走っている

なのでいったん下ってまた上る

ちょっとした難所



梨街道こと464号に出る





大町日枝神社に寄る

拝殿の裏に本殿があるスタイル

あまり見かけないが常盤平の金毘羅神社も

拝殿の裏にある

見落としやすいので一周したほうがいい






なんだかんだ到着

大慶園より手前にある

自転車を置いて園内へ





レッサーパンダとオラウータンの2大看板

後日、モヤさま2で放送された

感想はまるっきり一緒だった







刈りたてのアルパカ


(さすがに触れなかった)




牛でか~~

(象くらい大きく感じた)







フラミンゴの関節は逆

(初めて知った)





鳥は飛んでこなかった










カワウソとレッサーパンダとアーミーキャットは

軽く触れただけ








猿山はほとんど触れず










てな感じで、まだ半分以上は見どころがある

秋の紅葉の時期がおすすめかも

夏場は臭いがきつくなる・・・









帰りは五香公園の方から

バス停に書いてある文字の意味

昔の地図は猪見塚と表記されている





ここも行こうと思ってもなかなか行けなかった場所









御鹿狩りの会場本部みたいな場所

ここに山があって全体を見渡し指令を出していたという

鷹狩りもそうだけど軍事訓練だとも言われる

江戸時代は平和だったので戦を知らない武士も多かった


幕末に黒船が来たけど・・・ご覧の通り



以上

初めて市川の動物園へ行ってきました



































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ちょいと日本橋へ

2024-05-22 | 道中
グーグル検索だと

日本橋まで23k一時間半くらいの計算

6号線で行くのが最適ルート


なのだか

自分は2時間半かかる

道草するので





葛飾大橋から江戸川を渡り東京都へ

意外にだけどここの橋は南から北に走る

橋の東詰め、西詰と表記されているが






江戸川の河川敷から6号線へ向かう

新葛飾大橋は通りづらいのでこのルート

スカイツリーが見えるのが江戸の方角





中川大橋で中川を渡る

旧中川橋は一つ上流

菖蒲は葛飾区の花






新四つ木橋

綾瀬川と荒川を越える

京成電鉄の青電が通る





スカイツリーに到着

鯉幟はもうなかった

そろそろ頂上に登りたいと思う









駒形橋

隅田川を越える

駒形堂から橋の由来の名

628年、浅草寺の本尊である聖観音菩薩像が隅田川から引き上げられたと伝わる場所に立つお堂で、942年、平公雅が浅草寺の伽藍を建立した際に一緒に建てたと伝わる。


浅草橋へ



銀杏八幡宮に立ち寄る

ここもかなり古い

江戸は家康が来てから開けたとされるが

平安時代からある

個人的に江戸時代以前のモノが好き





日本橋に到着

デパートメントストアに宣言し120年

もとは呉服屋





日本の道は日本橋から

国道の基準はここからの起点が多い

国道は1号~58号

101号~507号まである

60号から100号までが無い








水上交通の要もここ日本橋

日本の物資が江戸に送られてきた

水運の方がモノを多く運べる

昔は川に橋が架かっている場所は少なく

山と川を越えるのが大変だった

履物も草鞋が主流だったので道は土

馬や牛がいるも

馬車や牛車では川や山は登れないので長距離輸送は向いていない

となると船の方が主流で湿地帯だった関東平野は

海賊の方が多かったと思うのだけどそういう情報が無い

瀬戸内海の方が有名

古くは倭寇は海賊だったというのも腑に落ちる


松戸から日本橋までは4つの大きな橋を渡る

どの道を通ろうと橋の本数は決まっている

結局は橋と橋を結ぶ道が近い

そして川の橋は山

上るのが大変

山を4つ超えるイメージ

では












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権現堂ポタリング

2024-04-11 | 道中



久しぶりの新規開拓

埼玉県の権現堂へお花見

往復93kコース







坂川の桜を撮りそこなった

こっちの桜はおさえた

ここから流山へ






光明院

この日は『花まつり』

お釈迦様の誕生日







土手下のダートな道を走る

意外と大きい桜がある

意外と穴場



土手の下へ



豚か?と思ったら

ヤギだった

おそらく仙人のだと思われる




サイクリングロードに入る



運河の桜もなかなかなもの

天気は曇り

東風で海の湿った空気が流れてくる







菜の花

3月は天気に恵まれずやっと観てた感じ

黄色は千葉県のイメージカラー







清水公園地区の桜もなかなかなもの

土手沿いの桜もだいぶ大きくなった

満開の時期に通ったのは初めてかも





野田線をパスし

16号をパス

野田市も菜の花が多い





満福寺

創建は天正十年(1582年)本能寺の変が起きた年

戦後の農地解放でいろいろあったらしい







宝珠花橋

2時間半走ったので食料を買い休憩

残り1時間くらい







大凧公園でランチ

貸し切り状態、桜最高

おそらく現地では食べられそうもないのでここで食す


(ここ大凧で有名な街)


実は橋を一本間違えた

次の関宿橋を渡るのだがここだと思っていた

とりあえず北に進めばなんとかなりそう







4号線から中川沿いに

思った以上に遠かった

まだまだ先







宇和田公園から桜並木へ

工業団地の中を走る

ここが権現堂なのかと思えるほど桜が良かった






大通りに出た

なんか栄えてきてる感じがする

道も綺麗




すると


なんだあれ?

桜の山?

スケール感が違う






人も車も多い

何よりも桜がでかい

そして長い




看板を発見

ここが『権現堂』

初めてでよく分からないけど散策してみる



つづく








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権現堂の桜

2024-04-10 | 名所
つづき



どこが正面でどこが入口かが分からないけど

辺りをうろつく

とりあえず自転車でまわる







自転車が通れる道があった

人が少なく穴場かも

と思いきや







菜の花と桜のパノラマ

あ、テレビで見たところ

ここだったんだ








兎に角広い

菜の花もこんなのみたことがない

空の薄暗さもまた明暗があるような







自転車を置いて土手に上がる

桜堤

基本的に桜は土手に咲いている








土手の上から先ほどの菜の花が見える

その向こうが中川





全体図があるけど把握が難しい

広い公園の中の一部みたいな

町全体の地図ぽくもある






堤防は広くないので混雑しやすい

この狭さが桜の隙間を埋めているのかも

桜の内部







屋台もすごい

桜まつりは昨日までだったようだけど

延長したのか充実している






堤防から降りる

メインの入口はこっちぽいけど

駐車場の方からも入れる






駐車場側もすごいけど

川の方の菜の花のある方が自然でいい

あまり歩くと帰れなくなるので退散







改めて写真で見ると津波みたいだ

ビックウエーブが襲いかかるみたいな

それが迫力なんだと思う



つづく















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権現堂ポタリング帰路

2024-04-09 | 道中
つづき














帰りは関宿周りで.

関宿城の桜も捨てがたい

足のコンデションはいい








15分ぐらいで圏央道の利根川に出た

土手からの距離は近いけど関宿までは30分くらい

って五霞町は茨城県






権現堂の隣は千葉県と思っていたが茨城県

茨城県を渡って千葉県の関宿

関宿まで真横に直線では行けない






関宿城が観える

桜と城の組み合わせ

満開の時に関宿に来たのも初めて

(望遠で撮影)






江戸川を越える

ここからが江戸川

江戸時代に利根川を銚子の方へ伸ばした






雨が降り出したので寄らずに帰る

やはり晴れたほうが気持ちがいい

関宿城からシンデレラ城までが江戸川









本来の関宿城はここ

廃墟の後の桜がなんとも

つる草に浸食されている









関宿橋の菜の花畑

最初はこの橋から権現堂へ行く予定でした

ここも凄いけど権現堂のとは違う






雲国寺

ここの境内に貝塚が残っている

縄文時代はこの辺は海だったようです







今回気になったのが『神明神社』

鰹木が2棟にある

天照命ならば横なんだけど・・・









野田線を越えるまで小雨に降られていた

雨宿りするも16号の橋の下は狭くて休めず

なんとかなった







行きも通ったが

清水公園の所の桜もなかなか

角度が違うと見え方も違う








運河の桜もこっちから見るとなかなか

いろんな角度で見るのも大事

日が暮れてきた








昔からこの辺を通る頃は日が暮れている

もうすぐなんだけど

あと一時間はかかりそう







流山市内を走る

なかなか風情のある街並み

これも流山市の魅力かも








光明院

夜はライトアップ

昼とはまた違う印象



93k無事帰宅

100Kは行かないけどよく走った

曇っていたが薄っすらと日焼けの跡が残る

自分の記憶の中ではナンバーワン更新

いや~すごかった

















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