今回は近場をモヤモヤと。
松戸市内をポタリング。
一日でまわったわけでなく、
少ネタの総集編です。
まずは栄町の坂川沿の『香取神社・正真寺』です。
10月の8・9・10日の3連休にお祭りがありました。
あまり知られていない祭りなんですけど
境内に幟をたてて、獅子舞を祭るそうです。
松戸市では『3匹の獅子舞』が有名ですが
こういった稀少な祭りもまだまだあるようです。
今度はこういったローカル祭り巡りも面白いかも。
「ダルマ」とか「獅子舞」の関連はいかに?
松戸神社のお祭りが近づくと
家の前にこういった飾りやちょうちんを
ぶら下げるようです。
松戸の風物詩。
10月15・16日に『松戸神社神楽奉納』祭がありました。
写真の山崎さんつながりで
市民会館の前に「記念碑」がたちました。
世界の山崎を越え、宇宙の山崎です。
スケールがでかいです。
でかいといえば、お相撲さん。
松戸には2つの相撲部屋があります。
今場所は松飛台の佐渡ヶ嶽部屋の
『琴奨菊』関が大関に昇進いたしました。
おめでとうございます。
横綱になって松戸で優勝パレードをしてもらいたいです。
松戸の最近の動きは古民家を利用した街づくり。
『マッドシティ』のイメージを変えようと
若者のアーチストが中心となり頑張っています。
変わり者の町から変わった者の街へ。
アートな街になるんでしょうか。
『松戸アートラインプロジェクト』
前から陸橋には絵を描いていましたが
より芸術性の高い作品となるようです。
新松戸駅前の赤い鳥居みたいになるんでしょうか。
完成がたのしみです。
新松戸の方といえば、関さんの森の『横の道路』です。
最近は『遺跡』が出てきて盛り上がっています。
ここに戦国時代から江戸時代のかけて『幸谷城』があったとか。
馬の骨、人の骨、鉄砲の丸い玉などが出てきたようです。
個人的には『徳川の埋蔵金』が眠っていると思うんですけど。
なんか面白いものは出てこないかな?
遺跡が出てくると工事が止まって大変らしいけど
松戸の歴史を知る上では大事な地域だとも思います。
出たといえば、1972年に古ヶ崎水門付近で目撃された
といわれる『マツドドン』
松戸に住んでいても知らないという人がほとんど。
去年も水元公園で付近で発見されマツドドンの子孫かと
東スポで話題になったんですけど種類は違うそうで。
2mもあるっていうんだから珍獣かもしれないけど
大型ねずみ系説が有力のようです。アザラシとも。
個人的にはこういった『遊び心』が好きです。
ちょっとした発見いグッときます。
永ちゃんファンじゃない人にはなんとも思わないでしょうけど
永チャン好きにはたまりません。
去年の11月に森のホール21でコンサートをやったけど
チケットがなくて見れませんでした。
今回周った所も実際には生で見たことが無い所ばかりでした。
祭りは休日にしかやっていないし、昔の物は今は見れないし。
まっ、妄想しているのが楽しいってことでしょうか。
サンキューどうも~♪