仕事以外の趣味のコーナーです。
主にお出かけが多いです。
ポタリングしてます。
久しぶりの新規開拓
埼玉県の権現堂へお花見
往復93kコース
坂川の桜を撮りそこなった
こっちの桜はおさえた
ここから流山へ
光明院
この日は『花まつり』
お釈迦様の誕生日
土手下のダートな道を走る
意外と大きい桜がある
意外と穴場
土手の下へ
豚か?と思ったら
ヤギだった
おそらく仙人のだと思われる
サイクリングロードに入る
運河の桜もなかなかなもの
天気は曇り
東風で海の湿った空気が流れてくる
菜の花
3月は天気に恵まれずやっと観てた感じ
黄色は千葉県のイメージカラー
清水公園地区の桜もなかなかなもの
土手沿いの桜もだいぶ大きくなった
満開の時期に通ったのは初めてかも
野田線をパスし
16号をパス
野田市も菜の花が多い
満福寺
創建は天正十年(1582年)本能寺の変が起きた年
戦後の農地解放でいろいろあったらしい
宝珠花橋
2時間半走ったので食料を買い休憩
残り1時間くらい
大凧公園でランチ
貸し切り状態、桜最高
おそらく現地では食べられそうもないのでここで食す
(ここ大凧で有名な街)
実は橋を一本間違えた
次の関宿橋を渡るのだがここだと思っていた
とりあえず北に進めばなんとかなりそう
4号線から中川沿いに
思った以上に遠かった
まだまだ先
宇和田公園から桜並木へ
工業団地の中を走る
ここが権現堂なのかと思えるほど桜が良かった
大通りに出た
なんか栄えてきてる感じがする
道も綺麗
すると
なんだあれ?
桜の山?
スケール感が違う
人も車も多い
何よりも桜がでかい
そして長い
看板を発見
ここが『権現堂』
初めてでよく分からないけど散策してみる
つづく
つづき
どこが正面でどこが入口かが分からないけど
辺りをうろつく
とりあえず自転車でまわる
自転車が通れる道があった
人が少なく穴場かも
と思いきや
菜の花と桜のパノラマ
あ、テレビで見たところ
ここだったんだ
兎に角広い
菜の花もこんなのみたことがない
空の薄暗さもまた明暗があるような
自転車を置いて土手に上がる
桜堤
基本的に桜は土手に咲いている
土手の上から先ほどの菜の花が見える
その向こうが中川
全体図があるけど把握が難しい
広い公園の中の一部みたいな
町全体の地図ぽくもある
堤防は広くないので混雑しやすい
この狭さが桜の隙間を埋めているのかも
桜の内部
屋台もすごい
桜まつりは昨日までだったようだけど
延長したのか充実している
堤防から降りる
メインの入口はこっちぽいけど
駐車場の方からも入れる
駐車場側もすごいけど
川の方の菜の花のある方が自然でいい
あまり歩くと帰れなくなるので退散
改めて写真で見ると津波みたいだ
ビックウエーブが襲いかかるみたいな
それが迫力なんだと思う
つづく
つづき
帰りは関宿周りで.
関宿城の桜も捨てがたい
足のコンデションはいい
15分ぐらいで圏央道の利根川に出た
土手からの距離は近いけど関宿までは30分くらい
って五霞町は茨城県
権現堂の隣は千葉県と思っていたが茨城県
茨城県を渡って千葉県の関宿
関宿まで真横に直線では行けない
関宿城が観える
桜と城の組み合わせ
満開の時に関宿に来たのも初めて
(望遠で撮影)
江戸川を越える
ここからが江戸川
江戸時代に利根川を銚子の方へ伸ばした
雨が降り出したので寄らずに帰る
やはり晴れたほうが気持ちがいい
関宿城からシンデレラ城までが江戸川
本来の関宿城はここ
廃墟の後の桜がなんとも
つる草に浸食されている
関宿橋の菜の花畑
最初はこの橋から権現堂へ行く予定でした
ここも凄いけど権現堂のとは違う
雲国寺
ここの境内に貝塚が残っている
縄文時代はこの辺は海だったようです
今回気になったのが『神明神社』
鰹木が2棟にある
天照命ならば横なんだけど・・・
野田線を越えるまで小雨に降られていた
雨宿りするも16号の橋の下は狭くて休めず
なんとかなった
行きも通ったが
清水公園の所の桜もなかなか
角度が違うと見え方も違う
運河の桜もこっちから見るとなかなか
いろんな角度で見るのも大事
日が暮れてきた
昔からこの辺を通る頃は日が暮れている
もうすぐなんだけど
あと一時間はかかりそう
流山市内を走る
なかなか風情のある街並み
これも流山市の魅力かも
光明院
夜はライトアップ
昼とはまた違う印象
93k無事帰宅
100Kは行かないけどよく走った
曇っていたが薄っすらと日焼けの跡が残る
自分の記憶の中ではナンバーワン更新
いや~すごかった