今回はざっくりですが浅草まで
店から２０ｋ圏内
国道６号線で東京へ行きます
『葛飾大橋』まで５ｋ位
３０分くらいで来れます
江戸川を越えると東京都
旧水戸街道から水元公園へ
水元公園の入り口までは７ｋ
ちょっと頑張って公園内を一周して帰れるといいコース
お弁当を持って行けばピクニック気分
夏は林の木陰が涼しくていいです
初級コース、まずはここをおさえましょう
中川へ
こっちが新中川橋で、アリオの方が旧水戸街道の中川橋
この辺で10ｋちょっと
ちょと頑張って『こち亀巡り』ができるといいでが
この橋が第一の難関でもあります
江戸に入るにはあと橋を２つ登ります
橋は『山』
初級コースはこの辺でまで
環七を越え荒川へ
『四つ木橋』です
６号を左車線を走ってくると新四つ木橋を登る事になるので注意
（東京スカイツリーはこっちから行きます）
橋の手前はお巡りさんが立っているのが多い場所です
複雑なので学習が必要
この辺で１５ｋ弱一時間ちょい
ちょっと頑張れば
北千住の方面に『３年B組金八先生』の聖地があります
世代の人は必見です
初級上等コース、堀切橋ルートの方が近い
隅田川へ
『言問橋』です
隅田川はサクラの名所
春には毎年来ています
ちょっとがんばって浅草寺へ
浅草寺の二天門に到着
１８ｋ２時間弱
浅草は有名な観光地、説明不要
自転車で浅草は、自転車で海に等しい距離
雷門へ
ココはおさえておきたいポイント
実感が沸きますが
浅草観光には余力が必要であります
国際通りあたりが２０ｋ地点
カッパ橋商店街とお酉様へ行ける距離
この辺までが中級コース
ここから上野は＋２.３ｋなもの
上野公園と清水公園が似たような位置づけです
更に足を延ばせば『谷根千』も可能
もちろん家に帰るまでがポタリング
帰りの体力も残しておきましょう
いざとなったら自転車を置いて帰るのが得策
後日に取りにくればいいという状況判断もあり
頑張ればいいってものではない場合もあるのです
都心の注意点は
自転車専用レーンがあるのはいいけど
バスとタクシーとウーバが難敵
歩道は歩行者優先だけど２列で歩いてたり
突然進路変更されるので注意
段差は腰と手首に来るので車道がベストだけど
砂利や溝割れがあるので要注意
街乗りは一長一短があるので学習が必要
最初のうちは坂道は歩いた方がいいです
がんばって登ると足が攣ります
足の攣る原因は『水分不足』もあるので気を付けましょう
基本的に松戸→上野までは関東平野なので橋以外は平坦な構成
『快適に走れるか』が調子のバロメーター
風の影響もあるので頑張り過ぎは禁物
最後に走る原動力は
『行きたい欲』なんだと思います
『海に行きたい』『浅草に行きたい』『日本橋に行きたい』など
『旨いラーメンが食べたい』『面白い神社を観たい』というのと似た感覚
好奇心、冒険心などが原動力となる
『ワクワクするか？』
心の羅針盤に従うのが醍醐味
結果だけでなく道中も楽しめれば最高です
では
