今回は平将門の聖地、坂東市へ
大昔は猿島(さしま)郡石井郷で岩井市と猿島町が合併して坂東市となる
この地で、935年に『将門の乱』が起こるも鎮圧される
(将門生誕の地はもう少し北東の『常総市向石下』にある)
このルートは関宿くらい大変な距離でした(往復80位)
自転車がやけに重いと思ったら空気圧が甘かった
そろそろ体力が衰えてきたとさえ思いました
天気はくもり、夕方から雨が降る予報
江戸川の土手は彼岸花が顔を出しました
除草機で上手い具合に刈られています
除草しないと雑草の中でうずくまってしまいます
場所によって刈られている所といない所が
どうも行政の違いだとか?
土手は国で道路は市だとか?
もうそろそろ流山に新しい橋が出来そうです
渋滞は緩和されるのでしょうか
最初は有料らしいです
春は菜の花の黄色いライン
秋は彼岸花の赤色いライン
そろうと綺麗でしょう
物流センターが大分出来上がってきました
トラックが増えるので橋も必須だったと思います
矢切にも物流センターが出来るらしい
運河の方から行きます
町中を横断するよりはいいかと思ったら
結果的に距離がかかりました
意外に見落とされやすいのが
運河大師堂
無事を祈ります
土手は車も通るので注意
運河のサクラも名所です
流山街道まできました
ビリケンさんが変わっていました
昔は金だったけど『銀』に
初期のはイタズラで壊されてしまったようです・・・
この辺まで来ると緑が多い
人の力で削岩したようです
なかなかいいロケーションです
16号を越え利根川に出る
この辺で大分疲れたーーー
今回は断念しようかと思ったくらい
いつものようなスピードが出ない重い
とりあえず行けるだけ行ってみる
利根川沿いを走る
隣はゴルフ場
スポーツ公園の辺りから土手を上がる
利根川の向こうに野田市の飛び地がある
野田市一周の時の取りこぼしを回収
前方に何やら動く影
逃げては隠れ逃げては隠れ
たまにこっちを観測
『イタチ』でした
お初
芽吹橋まで来ました
足は重い
出発して2時間40分
腹減った
つづく