初めてハイウェイ・スターを聴いたのは、レコードが発売された1972年頃だったと思う。
前奏から歌唱に入る時のイアン・ギランの活字では表現しにくい 高音の雄叫びに度肝を抜かれた。
こっ、こっ、これは地獄の入り口にでも到着してしまったのか!と思わせるような雄叫び!
ビートルズ、サイモン・アンド・ガーファンクルやカーペンターズなどの穏やかなロック・サウンドの洋楽から聴きだしたので、その頃 一番ハードと思われる音源といえばビートルズのヘルター・スケルター だった。
今アルバムを一通り聴いてみるとハード・ロックに対する免疫が形成され、さらに加齢による鈍感化が進んだお陰で、演奏での驚異の雄叫びや爆音も難無く冷静にクリヤー。
ただ初めて聴いた時のドキドキ・ワクワク感はいつの間にか喪失してしまい、自身の中では懐メロになってしまったんだな〜と思う。
あぁ〜 俺の青春はどこへ行ったのやら。
通りすがりの人:なに〜寝言言ってんの! まだ木曜日だよ〜 仕事しっかりしなさい。
まあ、懐メロになっても、今でもパープルはスゲェ〜とは思っていますが……

1976年の再発盤。2500円也

再発盤のため、レーベルはオリーブ色から、椰子の木が植えられた通りを表したデザインに変更されている。
前奏から歌唱に入る時のイアン・ギランの活字では表現しにくい 高音の雄叫びに度肝を抜かれた。
こっ、こっ、これは地獄の入り口にでも到着してしまったのか!と思わせるような雄叫び!
ビートルズ、サイモン・アンド・ガーファンクルやカーペンターズなどの穏やかなロック・サウンドの洋楽から聴きだしたので、その頃 一番ハードと思われる音源といえばビートルズのヘルター・スケルター だった。
今アルバムを一通り聴いてみるとハード・ロックに対する免疫が形成され、さらに加齢による鈍感化が進んだお陰で、演奏での驚異の雄叫びや爆音も難無く冷静にクリヤー。
ただ初めて聴いた時のドキドキ・ワクワク感はいつの間にか喪失してしまい、自身の中では懐メロになってしまったんだな〜と思う。
あぁ〜 俺の青春はどこへ行ったのやら。
通りすがりの人:なに〜寝言言ってんの! まだ木曜日だよ〜 仕事しっかりしなさい。
まあ、懐メロになっても、今でもパープルはスゲェ〜とは思っていますが……

1976年の再発盤。2500円也

再発盤のため、レーベルはオリーブ色から、椰子の木が植えられた通りを表したデザインに変更されている。