コツコツと曲を書き溜めていたものの、バンドが出すアルバムに収録するとなるとこの分野での天才の方々が在籍していてこれは傑作と思っていてもなかなかアルバム収録するチャンスは無かったみたいで。
でもこのアルバムを聴くと、ジョージの作品ってかなりユニークで唯一無二って感じですんばらしい。後日盗作問題のあったMy Sweet Loadにしても、あの独特なスライドの演奏があってこそ成り立っている曲だからね~。
本日は3枚組アルバムからサイドー3と4を繰り返し聴いてみることに。
この面にはMy Sweet LoadやWhat Is Lifeなどアルバムの目玉となるシングル曲はないが (Is’t It A PityがアメリカではシングルA、日本ではシングルBとしてカットされているがシングルとしたらやっぱり地味かな) 粒揃いでかつバラエティーに富んで聴き応えがある。