バッド・カンパニーの1976年の3枚目のアルバム、Run With The Packを聴いてみる。ファーストやセカンド・アルバムと比べると売り上げは落ちたもののこのアルバムのクオリティーも高く保たれていて、アルバムは全米5位・全英4位とヒットした。
彼らの成功はやっぱりモット・ザ・フープルのミック・ラルフスの加入ですかね。
フリー時代のミディアム・テンポのブルージーなロックも悪くないが、ミックのちょっぴり弾ける様な作風がポール・ロジャースの歌唱にさらに幅をもたらし多くのリスナーに受け入れられたと思える。
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